【千葉市】並木通りに佇むクレープ屋さん
そのお店は、春はサクラ、秋はイチョウ並木が楽しめる道沿いにあります。壁はシックなブラックなので、車で通ると見過ごしてしまいそうなくらい、ひっそり佇んでいます。
場所はJR総武線、新検見川駅から徒歩3分、花園グリーンベルト沿いです。
筆者の勝手なイメージですが、クレープ屋と言えば原宿の竹下通りや清里などにあったポップな店構えのものを想像しますので、それとは対照的です。
これは壁に貼ってあるメニュー、デザート系クレープだけでなくサラダ系もあるようです。季節限定「栗のやつ」ってファンキーなネーミング、栗飴ホイップと栗の甘露煮って書いてある。
中に入って注文、昼ご飯がまだだったのでサラダ系のスモークチキンを注文しました。
写真が下手ですみません、中にはたっぷりのスモークチキンとレタスが入っていました。もちろん美味、加えてかなりボリューミーで、少食の私としてはこれで十分昼食になりました。また、中の具もさることながら生地がしっかりしていて、生地自体も美味しいんです。
巻き紙のデザインもオシャレですね。
調べてみると、こちらはヤマグチクレープというグループのフランチャイズ店のようですが、店主曰くフランチャイズの縛りは比較的緩く、自由度が高いようです。従って、オーナー色を出したお店作りができるのです。
春のお花見シーズンには、こちらでクレープを買ってサクラの下で楽しむなどもいいかもしれません。
営業は水曜以外の11時から18時まで、売り切れ次第終了なので早目の来店をおすすめします。
店名: マツモトクレープ
住所: 千葉市花見川区花園1-20-10
最寄り駅はJR総武線の新検見川駅、千葉信用金庫さんの斜向かいです。