ローソンで発売された「ヌスシュネッケン」ってナニ?気になるから食べてみた
どうも、毎日カフェのことや美味しいものについて思いを馳せております、きょん。です。今回ご紹介するのは、コンビニエンスストア・ローソンにて5月24日(火)販売がスタートした「ヌスシュネッケン」。
ローソンの新商品情報を眺めていた際、ふと目に留まった見慣れぬ文字。
ビジュアル的にパンはパンなのだろうけど、初めて見るカタカナの並びに頭の中は"ヌ、ヌスシュネッケン...?ナニソレ...?"状態。
ページを開いてみると、そこに書かれていたのは"くるみ・ヘーゼルナッツとシナモンを巻き込んだ、ドイツで親しまれているデニッシュ"という説明でした。なるほど、ドイツの郷土パン的なやつか!
よくわからないなりに、とりあえず買ってみることにしました。
深掘りしてみると、ドイツ発祥の菓子パンの一種で、デニッシュ生地をくるくるっと巻き込んで成形するところがポイントなのだとか。
こうやってみると、シナモンロールのようにも見えますね。
いや、というよりもシナモンが使用されている時点で、シナモンロールとも言えちゃうのでは...?と思ったものの、シナモンロールと比べてみると、こちらは円盤型に近いので、フォルムが違う...。
まあ細かいところは抜きにして、味わってみたいと思います。
シナモンの風味がばっちり効いていて、甘さも抜群!時折現れる、くるみやナッツの香ばしさが良きアクセント◎これ単体で食べるとかなり濃厚なので、温かい紅茶と合わせて食べるのが個人的にはおすすめです。
ローソンに行かれる際は、ぜひチェックしてみてくださいませ!