村井駅は1日の駅の乗降客数が3,000人を超えていて、既存医療施設の増床や高等学校が移転するなど、今後は駅利用者数の増加が見込まれています。そのため令和３年度から老朽化した駅施設の改修、バリアフリー化、周辺道路の環境整備が進んでいます。

令和3年度から始まっている村井駅周辺地区整備事業、工事現場には騒音と振動をお知らせするものがありましたよ。

仮ロータリーは広く使いやすくなっています。左奥に見えるのが松本国際高等学校、中学校です。村井駅の目の前の立地ですので電車で通う生徒の方は嬉しいですね。

2024年6月１５日現在、ホームの入り口の案内図です。ご利用の方は新しい駅舎の場所をご確認くださいね。

以前の写真と比べてみると工事の進み具合が分かります。下の写真は2023年4月24日の工事の様子です。大きなクレーンが作業をしており、駅舎全体には足場が組まれ中の様子を見る事はできませんでした。手前のスペースには砂利が敷かれていますね。↓

そしてこちらが2024年6月15日の村井駅の様子です。↓白い外観がきれいですね。中央に見える通路は大きなガラスになっていて外の光をたくさん取り込めそうです。

次に、2023年4月24日に撮影した駅舎東口の写真です。↓

そして2024年6月15日に撮影した東口です。以前と比べると足場は一部のみとなっており、白い外壁と村井駅の文字が見えました。↓

工事現場のフェンスには完成予想図がありました。新しい駅の完成が待ち遠しいですね。

詳しくは松本市ホームページの村井駅周辺地区整備事業（外部リンク）をご確認ください。