昨年3年ぶりに開催された「西部地区バル街」。
今年も4月21日(日)に開催が決定しており、1か月前である3月21日(木)より前売りチケットの販売が開始されています。

基本情報

販売期間：3月21日(木)～4月20日(土)

料　　金：1冊 4,000円(800円券×5枚つづり)

販売場所：cafe Drip Drop・函館市青年センター・はこだてわいん葡萄館（七飯町藤城／豊川町赤レンガ倉庫群内）など多数 ＋ ネット販売

※枚数限定のため販売終了が早まることがあります。

前売りチケットはcafe Drip Drop(まちづくりセンター内)、函館市青年センター、はこだてわいん葡萄館（七飯町藤城／豊川町赤レンガ倉庫群内）の他、参加店舗などでも購入することが可能です。

特別参加店では販売しない店舗もあるので、販売場所については「バル街公式サイトチケット取扱所ページ」をご確認ください。

前売りチケットは1冊4,000円(800円券×5枚)で当日券より少しお得となっています。
当日参加できなかった場合や使いきれなかった場合でも「あとバル」というプログラムがあります。
4月22日(月)～28日(日)の7日間限定で「あとバル」協力店にて、チケットを提示すると特定のメニュー、あるいは商品購入などの支払いに使うことができます。(金券扱いの参加店では前売り券・当日券ともに800円相当)。

使い方・制限条項についてはチケット台紙の裏面で必ずご確認ください。

また"行くか迷う"、"当日のお天気や体調で決めたい"などという方は当日券も販売されるのでご安心ください。

当日券は1冊5,000円(1,000×5枚)で、11：30からバル街i(まちづくりセンター1階に仮設)のみで販売されます。

今年の春のバル街は昨年より4店舗多く、函館市内外の61店舗が参加予定となっています。

初参加のお店、久しぶりのお店など参加店を1つ1つ見るだけでも楽しいですね。
参加店一覧に「あとバル」協力店の記載もされています。

バル街当日は市電・函館バスともに一律料金で乗車できる便を2便運行してくれます。

おいしいお酒とフードを楽しんでこちらに乗って帰れるというのが嬉しいですね。

今年でバル街が始まってから20年。
人も街も20年という年月の経過は大きいですね。

20年を迎える2024年『西部地区春のバル街』。
様々な店舗の飲食を楽しみながら、変わらないもの・新しいものを見つけに足を運んでみてはいかがでしょうか。