先週、代々木公園で行われたイベントは北海道グルメで会場が埋め尽くされていました。今週からは新たなイベント『九州観光物産フェア』が始まり、さらに『食いしん坊祭』も同時に開催されています。このイベントは14日（祝・月）までの4日間開催される予定です。この記事は、これら2つのイベントの現地リポートです。

「ウマかもんば、食べに来んね！」

九州は美味しい食べ物が豊富で、観光客には中洲の屋台での豚骨ラーメンは人気が高いです。その他にも、九州グルメは多種多様でです。

九州宮崎県の高千穂町、伝統的のローストチキンは、骨付きのまま、1時間をかけてじっくりとローストするという、こだわりの逸品です。1本800円。

佐賀牛の特徴である「艶さし」とは、やわらかい赤身に細かな脂肪が混じった美しい霜降りのことを指します。佐賀牛ステーキ串 1,200円、極上牛タン串 1,000円、牛カルビステーキ串 800円。

日本酒飲み比べセット、3種 1,300円、5種　2,000円、全国の日本酒 1杯 500円から800円。酒蔵めぐりでは、名酒の一升瓶がずらえいと並んでいます。

和歌山県黒潮市場のマグロ解体ショーでは、解体したマグロをその場で調理、丼や握り鮨にしてくれます。

1日2回、11:00～/13:30～、イベント4日間毎日開催予定です。

金井牧場さんの佐世保バーガーは牛肉100％に、たまご、レタス、蚊ットトマト、ベーコン、デミグラスソース、チェダーチーズとボリューム満点です。

食いしんぼう祭

一方、会場の半分は「食いしんぼう祭」と名付けられ、全国各地のグルメが出店しています。このエリアは楽天市場がプロデュースしています。

博多もつ鍋 黄金屋さんの黄金や国産牛カップもつ鍋は880円、

階段すぐ右のお店で「焼きとんこつラーメン 1.000円」、「ホルモン入り富士焼きそば 700円」が売られています。パンフレットを見てお店を特定しないと、通り過ぎてしまうこともあります。

ネットショップの人気店である、水郷のとりやさん、THE ROAST BEEFの三宿ローストビーフ丼、大阪の味ゆうぜんなど、各店の人気商品を堪能できます。会場入り口で配布されているパンフレットを手にとることで、会場を効率的に巡ることができます。

九州グルメエリアは43店舗、食いしんぼう祭エリアは32店舗。イートインのテーブルもあります。食欲の秋にグルメイベントでお店巡りは楽しい体験になること間違いありません。