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【さいたま市大宮区】解体の進む「さいたま新都心駅東口ビル」跡地に何ができる?

mamie地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市浦和区・緑区)のmamieです。今回は、さいたま市大宮区のニュースをお届けします。

JR「さいたま新都心駅」の改札を出て右側、斜め向かい方向にあった、

ミニ駅ビル「さいたま新都心駅東口ビル」と、その隣(改札方面から見ると「さいたま新都心駅東口ビル」の奥側)の「さいたま新都心駅東口駐輪場」。建て替えのため、ミニ駅ビルは2022年9月26日(月)をもって閉館し、駐輪場も閉鎖されました。

それから5ヶ月。2023年2月下旬より、足場が組まれ、建物等の解体工事が始まりました。

工事開始から2ヶ月後の4月下旬には、2階と3階の解体が既に終了し、写真2枚目、3枚目と同じ場所(ペストリアンデッキ)からは、西口にある「さいたまスーパーアリーナ」の姿をくっきり望むことができるまでになりました。

3階建てだったミニ駅ビルは、随分とその形を変えて戻ってくるようです!
3階建てだったミニ駅ビルは、随分とその形を変えて戻ってくるようです!

そして、気になる次の建物の計画が発表となりました!

「事業計画のお知らせ標識」及びさいたま市への届出によると、「(仮称)さいたま新都心駅東口開発新築工事」として、飲食・物販店舗事務所共同住宅が計画されているようです。住戸数は50戸を予定し、ビルの階数は10階となる模様です。工事着手は7月14日(金)を予定し、工事完了は2025年2月28日(金)を予定しているようです。

また少しずつ、JR「さいたま新都心駅」周辺のまちの様子が変わっていくようです。

地域ニュースサイト号外NETライター(さいたま市)

男の子3人(10歳、8歳、6歳)の母。さいたま市在住。地域ニュースサイト号外NETで、さいたま市緑区・浦和区とさいたま市のライターをしています。現在の文化学園大学(当時は文化女子大学)を2011年に卒業しており、ファッションやインテリアやアート鑑賞が好きです。さいたま市のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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