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もはや懐かしい!?コロナ禍のキャンプ事情はこんな感じだった。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

日本で2020年1月15日に最初の新型コロナウイルスの感染者が確認されて2023年5月に新型コロナウイルスの分類を、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げらました。コロナ禍で私の生活は大きくかわり、以前は考えられませんでしたが、ほぼ毎日自宅でリモートワークをする日々でした。気づけば5類に引き下げられて1年がたちましたが、緊急事態宣言などのコロナ禍がなんだか最近のことだったような、随分昔のことだったような不思議な気もします。ここで少しコロナ禍のキャンプ事情を振り返ってみました。

三密を避けて混雑するキャンプ場

私がソロキャンプに目覚めたのがコロナが流行する前の年でしたが、コロナ禍ではキャンプ場は大変混雑していました。キャンプをしたいけど開いているキャンプ場が少なかったりすることもあって、営業しているキャンプ場に一気に利用者が集中していました。

三密をさけるために屋外でのレジャーが注目されていたのでキャンプの需要があがったのは当然だと言えますが、とにかくキャンプ場の予約は取れにくく混雑していました。

高騰する人気のキャンプ道具

利用者が増えればキャンプ道具の需要も増えます。それに伴って人気キャンプ道具が高騰しました。

大人気LEDランタン
大人気LEDランタン

人気のキャンプ道具は抽選で入手が困難だったり。更にフリマサイトなどでは人気のキャンプ道具が通常の3倍以上の値段で取引されることも。

緊急事態宣言で突然のキャンプ場閉鎖

緊急事態宣言時によってキャンプ場が閉鎖されることもしばしばありました。祈るような気持ちでニュースの天気予報と感染者数の推移を毎日みて、祈りもむなしく緊急事態宣言が発表されてキャンプ場が閉鎖されたときの悲しさ。誰が悪いわけでもないので仕方がないことです。

共用スペースではマスク着用

日常生活では屋外でもマスクをつけることが当たり前だったので、キャンプ場で設営が終わってマスクが無い状態で外の空気を吸うことがとても開放的でした。ただキャンプ場とはいえ管理棟や炊事場やトイレなど共用スペースではマスクの着用は絶対でした。暑いときも寒いときもマスクを着け続け、さまざま行動に制限もありました。平和な日常がどれほど幸せなのか感じる日々でした。

バイクキャンプYouTuber

こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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