Yahoo!ニュース

【名古屋市中村区】JR名古屋タカシマヤで開催中『英国展 2023』に行ってきました

Satoko_Okumaライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋駅「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で開催中(〜27日まで)の『英国展 2023 ~Life with British Quality~』に行ってきました。

名古屋での英国展の開催は、今回で9回目。

英国の文化やライフスタイルが感じられる雑貨やグルメ、英国王室にちなんだ各種ブランド&グッズのお店が全75店舗(雑貨&インテリアなど48店・グルメ27店)が揃います。

*店内MAPはこちら(公式サイトより

カラフルなパッケージが目をひく紅茶や

英国と言えば真っ先に思い浮かぶスイーツ『スコーン』や『ヴィクトリアケーキ』

焼きたてのミートパイに

英国らしさあふれる可愛い雑貨もずらり。
リバティグッズやアンティーク雑貨&ジュエリーなどのお店も多数あり、眺めているだけでもワクワクします。

ひと息つきたい人におすすめなのが、「リントンズ ティースタンド」のミルクティ。
日替わりのビスケット付きで440円(税込)。

茶葉の香り豊かなミルクティーとサクサクのショートブレッドの相性のよさは、間違いなし!
物販コーナーも併設されているので、おうちティータイム用に購入するのもおすすめです。

会場内には2箇所のレストスペースが設けられており、会場内で購入したものをいただくことができます。

もっとしっかり食べたい人には、フランキーズ(イートインコーナー)の「チリコンカンバーガー」や「フィッシュアンドチップス」も。
ビールやフェンティマンス(英国全統のボタニカルドリンク)とのセットも気になります!

そのほか、英国王室にちなんだ各種グッズや、エイザベス2世女王陛下を偲ぶコーナーもありました。

美味しそうなものが目白押しで、どれにしよう…と迷いつつも、私が今回選んだのが、こちら。トートバッグでおなじみの「MELROSE AND MORGAN」のレモン&ピスタチオケーキとヴィクトリアケーキです。

ホワイト×レッドの包装も可愛くて、ちょっとした手土産にも喜ばれそうですね。

会場内のグローサリーコーナーで購入した「ウィリアムソンティー」と一緒にいただきました。ウィリアムソンティーはケニアに自社農場を持っており、一貫した自社生産で高品質ながらも手に取りやすい価格の茶葉を販売している、英国の老舗メーカーです。ブレンドコンテストにおいて幾度もの受賞歴があり、茶葉の品質のよさにも定評があるそう。

日常茶として気軽に楽しめる(ティーバッグ(紐なし)50個入り1080円・税込)ながら、しっかりとした茶葉の味わい&ふわりとやわらかに広がる柑橘の香り(写真右側・ダッチェスグレイ)が焼き菓子にぴったりでした。

英国の魅力を存分に楽しめる『英国展 2023 ~Life with British Quality~』は27日(月)まで。
※最終日は17時閉場。

名古屋にいながら英国気分を味わいたい人は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

開催情報

『英国展 2023 ~Life with British Quality~』
住所  :愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 
 ジェイアール名古屋タカシマヤ10階 催会場
開催期間:2023年3月21日(火・祝)~3月27日(月)
営業時間:10:00~20:00
     ※最終日は17:00閉場
     ※イートインのラストオーダーは30分前
電話番号:052ー566-1101
WEBサイト:(外部リンク

ライター/ごま食堂(名古屋市)

名古屋市在住のフリーライター・大熊智子です。各種広告や企業広報を中心に【書く仕事】をしています。得意分野は、アート・医療・健康・地域文化・食・暮らしなど。取材・インタビューもお任せください。 また、『ごま食堂』の屋号で「食や自然を通じて、すこやかになる」をテーマに、料理教室やワークショップも開催。 グーグルマップなしでは目的地に辿り着けない方向音痴ながらも、趣味は散歩と町歩き。おいしい・楽しい・行きたくなる、名古屋の魅力をお伝えします。

Satoko_Okumaの最近の記事