「1月22日はカレーの日!」「北海道富良野のご当地メニュー」セブンのオムカレーに歓喜
毎日話題のコンビニ商品をレビューしています。
1月22日はカレーの日です!
セブンイレブンの「三國シェフ監修 富良野オムカレー」です!
セブンイレブンの「三國シェフ監修 富良野オムカレー」702円(税込み)です。
※2024年1月14日(日)以降順次全国で発売
カロリーは757kcal、たんぱく質29.7g、脂質31.0g、炭水化物92.9g(糖質86.5g、食物繊維6.4g)、食塩相当量4.1g。
セブンイレブンで今年も北海道グルメフェア開催です!
以下はセブンイレブン公式サイトより抜粋。
今年の冬もやってきた 北海道グルメフェア!
北海道の名物グルメから名店監修の一品まで!
北の大地から美味しさ大集合!
本記事ではラインナップの中から「三國シェフ監修 富良野オムカレー」をご紹介いたします。
【商品内容】
カレーとオムライスを組み合わせたご当地メニュー。野菜と果物、富良野エリアのかみふらのポークから出る旨みとコクで食欲が増す一品です。三國シェフが監修する、ワインやポークブイヨン、スパイスをブレンドし、深みのある味わいのカレーソースです。
【食材のこだわり】
「かみふらのポーク」は、飼育から加工まで上富良野町内で行われた富良野エリアの優良な豚肉と言われています。今回は、食材の美味しさを引き立てるよう粗目のひき肉にしてカレーソースを作りました。富良野オムカレーをご賞味ください。
※以上セブンイレブン公式サイトより抜粋
富良野オムカレーは、北海道富良野市で販売されているご当地グルメで、オムレツを載せたカレーです。
そして今回監修している三國清三シェフはフレンチの巨匠であり、日仏首脳会談や九州・沖縄サミット蔵相会合で総料理長を務めるなど活躍されていました。
東京元赤坂に店舗を構えていましたが、2022年12月に惜しまれながら閉店し37年にわたる営業を終了。
その後、2023年11月には話題の麻布台ヒルズに、同シェフがプロデュースした「Dining 33」がオープンして話題に!
本商品はそんなレジェンドの三國シェフ監修の「富良野オムカレー」。
一体どんなお味なのか?
食べてみました!
レンジでチンしました。
カレーソースをいただいてみます。
どろりとしたソースは、富良野エリアで生産されている「かみふらのポーク」の粗目の豚挽肉がたっぷり入っており、肉の旨味、野菜と果物の甘みにスパイスがキリリと効いて辛さも十分。
旨み、辛み、甘みのバランスが絶妙です!
オムライスをパクリ。
ふんわりと厚みがある玉子の優しい食感と味わいが、カレーソースの味わいをまろやかにしてくれます。
もちもち食感のごはんもイイですね。
辛さと旨味でスプーンが止まらない美味しさ。
食べ応えも十分です。
これは素晴らしい!
食べ終わりに感じる、心地良い辛さの余韻もイイですね。
実に満足度高し!
本商品は、フレンチの巨匠監修の、北海道富良野の愉しいご当地メニュー。
コク深く辛さもしっかりのカレーとふんわりオムライスが相性抜群です。
富良野にも行ってみたくなりますね!
気になった方は是非お店でチェックしてみてくださいね。