こんばんは！

10月最初の土日は、行楽日和に恵まれましたね。

みなさまはいかがお過ごしでしたか？

私は、10月後半の舞台に向けて稽古に明け暮れる日々ですが、腹は減ってはいくさはできぬ！特に厳しい舞台の稽古中にはなぜか肉が食べたくなるんですよね。

というわけで、コスギで下車してその足でやってきたのはこちら！

坊気門

武蔵小杉の北口から歩いて2分ほどの好立地なのですが、ちょっと穴場の新丸子よりのエリアに、ひっそりと店を構える、坊気門（ぼっけもん）さん。

中は広めで、子ども連れでも歓迎してもらえる明るいお店です。

人数多めのグループでも、こちら側の席は融通が効きます。

牛タンを味わいつくす

こちらのお店は、牛タン料理の専門店なんです。鹿児島出身の大将が、牛タンの魅力にとりつかれて、ひらいたお店ということで、お食事のメニューは牛タンのバラエティーに富んだお料理が並びます。

たん刺しは珍しいですよね！！

炭火焼のメニューもありました。

牛タン麦とろ御前

たっぷりの牛タンと、麦とろご飯を楽しむことができる「牛タン麦とろ御前」（2,300円）。

牛タンはさることながら、とろろも多めで嬉しいです。

特筆すべきは、お味噌汁が蟹汁なところ！！

これは、ちょっとしたごほうびディナーにいいですね！

タンかつ

こちらはタンかつ（1,100円）。

牛タンのメンチカツです。とってもやわらかくてジューシー！

タン刺し

結局頼んでしまいました。牛タン刺身（2,300円）！！

希少なものを気軽にぺろりといただけてしまいました！（恐ろしや…）

サイドディッシュのサラダ

大根としらすのサラダ（690円）も、後をひく美味しさ。

炭火焼

せっかくなので炭火焼もいただきましょう。

帆立と、つぶ貝（どちらも270円）です。

レモンを絞るとキュッと味が引き締まりますね。

大将の福元さん

大将の福元さんと、店長の古木さんです。

鹿児島出身の大将・福元さんは、もとは二子玉の牛タンのお店にいらしたんだそう。30年前に独立して、新丸子に坊気門を出しました。その後、移転して今の場所に。

坊気門というお店の名前は、鹿児島弁で良い意味でも、悪い意味でも、大胆でむこうみずな人のことを表すとか。

やんちゃな男子を連れてくるのにぴったりなお店ですね。

つまみぐいまつりにも参加

私がこちらのお店に初めて入ったのは、つまみぐいまつりがきっかけでした。

いつも、つまみぐいまつりで出してくれる牛タンの煮込みが本当に美味しくてファンなんです。

これは先日、つまみぐい祭りでゲットした「牛タンの煮込み」です。

いつもこればっかりでしたが、今回はちゃんとお店のなかで飲食ができて楽しかったです。

しかも、現在20%分のポイントバックがある「かながわPay」や「じもと応援券」を使うことができます。このようにちょっと値段が張る、いいお店でお得なプレミア券が使えると、得した気分になりますね。

さて、パワーがチャージできたので、また明日からの稽古も飛ばして行けそうです！みなさまも、美味しいものをしっかり食べて、明日からの1週間、乗り切っていきましょう！！