【ユニクロ】暖かいだけじゃない!意外とみんなの知らないヒートテックの機能とは?
身長144cmと超小柄な体型を「コンプレックス」から「個性」と考え方を変え、パーソナルスタイリストとして活動しているHappY(ハッピー)です。 筆者は一般的に低身長と言われる150cmよりもさらに低い144cm。モデル体型とはかけ離れているからこそ、どうやったらスタイルアップして見えるかを研究しています。
だんだんと寒さが厳しくなってきて、あったかインナーを探している人も多いのではないでしょうか。筆者はユニクロが大好きで、あったかインナーは「ヒートテック」を愛用しています。
ヒートテックと言っても「ヒートテック」「極暖ヒートテック」「超極暖ヒートテック」と3種類あるのですが、どれが自分にあっているの?と買う時に迷うことがあると思います。
今回は3種類のヒートテックの特徴と、意外とみんなの知らないヒートテックの機能についてお話ししたいと思います。
どれを買おうかなと悩んだ時の参考になると嬉しいです。
真冬に着るヒートテックはどう選ぶ?
真冬にヒートテックを着る場合「ヒートテック」「極暖ヒートテック」「超極暖ヒートテック」はどう着わければ良いのでしょうか。
ユニクロ公式サイトでは、以下のように紹介されています。
・1日ほとんど室内で過ごす→ヒートテック
・短時間だけ屋外(例:通勤・通学)→ヒートテック
・屋外に出たり室内に入ったり(例:ショッピング)→極暖ヒートテック
・数時間屋外(例:屋外スポーツ観戦、公園遊び)→超極暖ヒートテック
・長時間屋外(例:屋外仕事)→超極暖ヒートテック
・1日ほとんど屋外(例:キャンプ)→超極暖ヒートテック
もちろん、気象条件や個人の体感温度によって変わってきますが、こちらを参考にどのヒートテックを選ぶかを決めると良いでしょう。
40代筆者の場合(大阪在住)
実際に筆者はユニクロが大好きで、あったかインナーはユニクロを愛用しています。
大阪在住で1日室内にいることが多いのですが、選んでいるヒートテックは「極暖ヒートテック」です。寒いのが苦手なので、ヒートテックでは物足りない。かといって超極暖ヒートテックは汗ばむくらいに暖かい。極暖ヒートテックを日常使いにし、さらに寒さが増してきた時に超極暖ヒートテックを着ています。
意外とみんなの知らないヒートテックの機能とは?
「ヒートテック」と聞くと暖かいだけのイメージですが、実はそれ以外にも多数の快適機能があります。
発熱:体が発する汗などの水蒸気を繊維が吸収し、熱エネルギーへと変換
保温:繊維の隙間にできる空気層が断熱効果を発揮。発生した熱を逃しにくい
吸汗速乾:水分を効率的に吸収して素早く乾く。汗をかいてもサラリとした肌触り
吸放湿:ヒートテック内の余分な湿気を素早く吸収&発散して不快な群れを軽減
ストレッチ:360度どの方向にも柔軟に伸縮、体にフィットしながらも窮屈感のない着心地
静電気防止:保温性に優れている繊維を用いて、脱ぎ着する際の嫌な静電気を抑止
消臭:特殊加工により、汗などのニオイ成分を吸着&中和
防菌防臭:ニオイの原因となる菌の発生を抑制。部屋干しなどによる生乾きのニオイも防ぐ
保湿:保湿成分のアルガンオイルを生地に練り込み、しっとりとしたやわらかな肌触り
風合い:極細の繊維を採用することで、肌を滑るような心地よさ
形状保持:高い伸縮性とともに、優れた耐久性を両立。洗濯を繰り返しても型崩れしにくい
ヒートテックがしっかり暖かいことで着膨れしない
寒いとたくさん重ね着することが増え、動きにくかったり着膨れして太って見えたりすることがあります。
ユニクロのヒートテックなら暖かさの種類が豊富なので、自分の住んでいる地域や生活習慣に合わせて体温をコントロールできるのでとっても便利!
首元の開き具合もタートルネックやクルーネック、Uネックなど種類も豊富なので、ぜひ1度じっくりチェックしてみてくださいね!
極暖ヒートテックを使ったコーディネートを筆者のブログ「【ユニクロ】寒いのが苦手な人はチェック!首をしっかり温めてくれる極暖ヒートテックコーデ」で紹介しています。こちらも合わせてご覧いただけると嬉しいです。
また、筆者のインスタグラムでは「反響の多かったユニクロコーデ」も掲載しています。ユニクロを使ったコーディネートをチェックしていただくのに便利です。
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