【秋田県横手市】シナモン香る、しっとりバウムクーヘンがうまい。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jango/article/01715736/title-1711714179183.jpeg?exp=10800)
秋田県横手市 木村屋商店さんが製造している「バウムクーヘン」を買ってきました。横手市産の鶏卵を使用しており、洋酒、シナモン、ナツメグなども使われています。バウムクーヘンはドイツ語で「木(baumu)のケーキ(Kuchen)」と呼ばれています。 木の棒に薄く生地を塗り、1層ずつ丁寧に廻しながら焼き目をつけて焼き上げたバウムクーヘンの断面が木の年輪に似ていることから、名づけられたようです。
![お皿にのせてみました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jango/article/01715736/image-1711714195447.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
木村屋さんのバウムクーヘンは、1人で食べ切りやすいサイズで、開封した瞬間、甘い香りがふわりと広がります。手触りはしっとりしていて、形がきれいです。
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/jango/article/01715736/image-1711714225567.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まるで口の中で溶けるようなバウムクーヘンです。しっとり&ふわふわ食感で、シナモンの味が口いっぱいに広がると共に、洋酒が味わい深さを感じます。
バウムクーヘンをあまり食べない筆者は、「バウムクーヘンといえば、パサパサしているお菓子」だと思い込んでいたので、このしっとりさには驚きです。すごくおいしい。年輪模様も綺麗で、撮影時は芸術作品を見ているようでした。
今回筆者は"お気に入りのバウムクーヘン"を見つけてしまいました。横手市のスーパーなどで販売しているので、気になる方はぜひご賞味あれ!お祝いや手土産にぴったりだと思います。