【松屋】2年ぶり復活の「親子丼」食べてみた
松屋が、2024年9月10日より発売した「親子丼」を食べてみました。2年ぶりの復活販売となるそうです。
松屋の「親子丼」は、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、特製タレで煮た玉ねぎを玉子でとじ、刻み海苔をトッピングしたふわっと優しく香る逸品です。
「親子丼」の価格構成は以下のようになっています。
・親子丼 590円
今回は「親子丼」のライス大盛をテイクアウトしてみました。「親子丼」の大盛は90円プラスの680円です。
テイクアウトではセパレート容器が選べます。ライスがおかずの汁でしみしみにならない方が良いという人は、セパレート容器を選ぶと良いでしょう。ぼくはスマホアプリで注文する際に、セパレート容器を選択しています。
これがテイクアウトした松屋の「親子丼」です。玉子がしずります。
食べると、出汁の味のしっかりした「親子丼」でとても美味しいです。松屋といえばゴロッとしたチキンのイメージがありますが、「親子丼」には大ぶりサイズで4切れ入っていました。松屋らしく鉄板で焼いているそうで、プリプリジューシーです。
特製タレで煮た玉ねぎもたっぷりです。玉子と鶏肉とライスに煮汁がしみて、優しく美味しい「親子丼」だと思いました。
テイクアウトすると、どうしても刻み海苔がしんなりしてしまうのですが、それを差し引いても美味しい「親子丼」だと思いました。
復活した「親子丼」に興味のわいた人は、ぜひ松屋で食べてみてください。
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▼【松屋】「親子丼」鉄板で焼いたジューシーチキンで旨い