【9月再販】刀身は2種類ついてる!砂漠仕様のガンダム!
今月再販が予定されているガンプラ「HG ガンダムサンドロック」をご紹介します。
再販はおよそ1年半ぶりです。
最寄りのプラモデルお取扱店でお買い求めいただけます。
ネットではガンプラの高額転売が横行していますので、購入価格には十分ご注意ください。
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
一部、異なるスケールのキットや、別作品の製品も存在します。
HGAC(High Grade After Colony)
新機動戦記ガンダムWのシリーズ。
内容物一覧
ランナー x 7、ポリキャップ、シール、プロダクトコード。
ランナー
パーツがつながっている枠の部分のこと。
またパーツがつながった状態でも、ひとまとめにそう呼ばれます。
ポリキャップ
主にプラモデルの関節部分に使われる、柔軟性があって摩耗しづらいPE(ポリエチレン)製のパーツ。
シールは通常のホイルシールが付属。たいした枚数はありません。
グリーンの余白は自由に切って使えそうですねw
プロダクトコードはガンダムブレイカーモバイル用のコードです。(初回版のみ付属)
サンドロックのパーツを一式もらえるものですが、アプリは2023年6月5日でサービスを終了しているので現在は意味がありません。
★3つで、ボディとバックパックがスキル持ちです。
組み立てるとこんな感じ(素組み)
「新機動戦記ガンダムW」より、物語の発端となる軍事作戦「オペレーションメテオ」で地球に降下した5機のガンダムのうちの1機「ガンダムサンドロック」。
砂漠などの局地戦を想定して作られた、白兵戦に優れる機体です。
製品は新規造形で、ポリキャップ以外、既製品からのパーツ流用はありません。
ただ当キットのフレームパーツは、以後発売されていく同シリーズのガンダム達に流用されていくこととなります。
付属品一覧
- ヒートショーテル
- 赤熱化した刀身
- シールド
- ハンドパーツ
以下、ギミックなどのレビューを少々。
ハンドパーツ
「握り手」「平手」「ヒートショーテル用」が付属。
すべて左右ぶんあります。
ヒートショーテル
バックパックの両側にマウントされています。
これらは取り外して「握り手」に保持可能です。
また、ハンドパーツに「ヒートショーテル用」を使うと、手首に角度を付けられます。
あと本来の用途ではありませんが、なにも持たないと「いいね」してるように見えたり…。(;^ω^)
赤熱化した刀身
ヒートショーテルの刀身はクリア成形のタイプと選択式です。
こちらを採用すると”赤熱化した状態”を再現できます。
シールド
ヘビの頭みたいなデザインのシールドです。
前腕のハードポイントに装着できます。
バックパックにも装着可能。
クロスクラッシャー
シールドを装着したバックパックを前腕に付けると、必殺技?クロスクラッシャーに!
ヒートショーテルは付け根にスイング軸があるので、刀身の開閉も可能です。
以上、「HG 1/144 ガンダムサンドロック」でした!
気になったかたは、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!