【コストコ】日本と違うの?台湾コストコのフードコートに行ってみました
コストコ好き主婦みんごです。
コストコが大好きで週に何度か足しげくコストコに通っている私ですが、先週ついに初の海外のコストコに行ってきました。
似ているようでちょっと違う、台湾のコストコのフードコートでの購入品紹介です。
似ているようで違う、フードコートメニュー
コストコと言えばお買い物も魅力ですが、オリジナル商品が並ぶフードコートも外せません。
今回は気になる物が多すぎて、お買い物の前と後に両方より、気になる物を注文してみました。
日本のコストコでもおなじみの「プルコギベイク」というメニューそっくりの物が2種類。
1つは日本と同じプルコギベイクで、もう1つはシーフードベイク。
日本のプルコギベイクより少し小ぶりなサイズ感で、お値段はそれぞれ99元で、日本円で約466円程。
ボリュームも一人で食べるのにちょうどいい位の大きさに感じました。
見た感じはプルコギベイクにそっくりなのですが、中を割ってみると海老やあさり、細く割かれたイカがぎゅうぎゅうに詰まっていて、隙間にはチーズがたっぷり!
半分に割ってみたらチーズがにょーん!と伸びて食べる前から美味しそうな気配です。
シーフード+チーズなんて美味しくない訳がない、期待を裏切らない味わいで大満足でした。
日本のコストコにもある「ソーダ」は20元で、日本円で約93円。
カップはそっくりですが、フタに飲み口が付いていてストローがいらないタイプでした。
飲み物の種類も似ているのですが、日本ではなっちゃんオレンジがある所に「源味紅茶」と書かれたメニューがあり、てっきりストレートの無糖の紅茶を想像して注いでみたのですが、しっかりと甘い紅茶だったんです…。スッキリ味を期待していたのでびっくりしましたが、これが甘みもちょうどいいですし、とても飲みやすい味わいで美味しかったです。
Youtubeショートでは動画でシーフードベイクをちぎる様子を紹介しています。
フードコートメニュー フルーツヨーグルトカップ
こちらは日本では販売されていないタイプの物で、ドキドキ!
透明で大きなカップに入っていて、割とずっしりとくる位のボリューム感。
底部分には大き目でざくざくのシリアルのような物が入っていて、ヨーグルトはもったりとした少し固めのタイプ。コストコで大人気の「湯田ヨーグルト」に少し似ている感じの、もったりぽってり系のヨーグルトの上には、カットされたフルーツとナッツがたっぷり。
めちゃくちゃ甘くて美味しいパイナップルとバナナ、ドライフルーツに大き目カットのナッツがゴロゴロ。その上からたっぷりの蜂蜜がかかっています。
このフルーツとナッツ、もったりのヨーグルトの組み合わせがとにかく最高!
お値段もお手頃価格の79元、日本円で約367円と買いやすい価格帯。
買い物帰りの疲れてている時にちょうどいい甘い物…これも日本でも食べれたらなぁと思えるメニューでした。
大きなレーズンのように見えていたドライフルーツがあまりに美味しかったので、翌日コストコの売り場のドライフルーツコーナーで似ている物を探してみたところ、「Jujube」と書かれた商品を発見。日本語に訳すと「なつめやし」だそうで、生タイプのデーツを少しドライにしたような感じでした。
こちらはドライフルーツですが種が入っていたため、念のため持込時に税関で確認してみたのですが、ドライフルーツであれば大丈夫との事でした。
ちょっとドキドキしましたが、無事お土産として持ち帰れて良かったです。
見た感じにも味わいもそっくりで、ちょっとヤミツキになりそうな濃厚な甘さです。
600g入り、299元、日本円にすると約1390円でした。
ちょっと懐かしのメニュー、ツイストチュロスがありました!
日本のコストコで数年前まで販売されていたフードコートのチュロス。
販売が終了して何年もたっているのですが、今でも復活してほしいメニューとしてファンの間でよく名前があがっているメニューなんです。
超ロングサイズの揚げたてチュロスにたっぷりとシナモンシュガーがかかっていて、食べ応えは十分!
台湾でまた食べられるなんて思ってもいなかったのですごく嬉しい再会です!
期待に応える美味しさで大満足でした。
日本ではかつて100円で販売されていましたが、こちらは49元、日本円にして約227円。
2倍以上でもまだお安く感じるボリューム感で、是非また販売を再開してほしいメニューです。
一緒にラテのアイスを注文したのですが、なぜかクッキーが付いてきたんです。
オマケなのか、ラテについている物なのかは分からなかったのですが、ちょっと嬉しいサプライズでした。
今回は台北市のお隣、新北市にある中和倉庫店と、新荘倉庫店に行ってきたのですが、どちらも基本的には中国語のみでの接客でした。
指差しの出来るメニュー表が無く、特に「チュロス」が伝わらなくてあたふた。
チュロス!チュロ?などとそれっぽく伝えても伝わらず、手でねじねじ~という素振りを見せたり、かじりついている素振りをしてみたり、焦って色々やってみて、その様子をみたお店の方があぁ!これ!?みたいな感じでチュロスを取ってきて見せてくださったんです。
いやぁ、日本のフードコートはメニューがあって便利ですね…!
今度はうまく伝わるように、もう少し上手くジェスチャーで伝えられるようにしなくては。
「ツイストチュロス」、みなさんならどうやって伝えますか?
今回は台湾のコストコのフードコートの様子を紹介しました。
今回訪れた中和倉庫店へのアクセスが、台北市内からもとても便利でしたので、こちらの記事で詳しく紹介しています。
行ってみようかな?と思ってる方の参考になれば幸いです。
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