【八千代市】貝殻亭リゾート初の和食店「やちよ道の駅食堂」でいただくほわほわさっくり絶品アジフライ
創業42年の八千代が誇る老舗フレンチ「貝殻亭リゾート」が手がける食堂「やちよ道の駅食堂」。新川のほとりから眺める景色の良さと「道の駅やちよ」に併設することからお買い物ついでに立ち寄れる気軽さで、週末ならずともランチタイムとなればたくさんのお客さんで賑わう食堂です。
お店の前にはサイクルスタンドもあります。「やちよ道の駅食堂」のある米本エリアはこの季節はいちご狩り、春になったら新川の桜も咲いて、サイクリングにはぴったり! 自転車でのご来店もオススメです。
お店に入ると和食店だけあって、のれんがお出迎え。店内はひろびろとした空間が広がります。
まず券売機で食券を。自分の前に並んでいたご家族が「今日は何にする? アジフライでいいの?」「そう、アジフライ! この間すごい美味しかったから!」と絶賛していたので、迷わずアジフライ定食を選択。
食券を渡すカウンターはいわゆる食堂のイメージとは違い、さすが貝殻亭が手がけているだけある白いタイルに木目調のパネルがとてもおしゃれな造り。
座席はバラエティ豊かで、イスもテーブルも表情の違うものばかり。どこに座ろうか選ぶ楽しみがあります。
このカウンター席には不思議な魅力があって、テーブル席が空いていてもあえてこちらに座りたくなるおしゃれなもの。
道の駅に併設していることもあり、各地のゴハンを美味しくするアイテムが購入可能です。人にあげて喜ばれそうなものばかり。
番号が呼ばれ、先ほどのおしゃれカウンターへ取りに行きます。貝殻亭オリジナル調味料が試せるコーナーでソースをかけて、ご飯とお味噌汁をよそって完成です。アジフライは大きな半身が2枚どどんと乗っています。
付け添えの玉ねぎとにんじんのラペから貝殻亭クオリティを感じます。こんがり色のポテトチップスはきちんと揚げてある香ばしさが感じられます。アジフライは頼んで良かったとしみじみ思う美味しさ。ふっくら肉厚でほわほわさっくり、海産物が名物の海沿いの町ではなく、ここは八千代。道の駅でこのアジフライが食べられるとは嬉しい驚きです!
ごはんをよそるまで知らなかったのですが、「定食」「丼(ミニ丼は対象外)」「麦飯単品」「麦飯みそ汁セット」を注文すると、なんと! 麦ご飯はおかわり自由なのです。大きくてほわほわさっくりなアジフライをおかずに美味しい麦ご飯のお替わり自由はとても嬉しいですよね!(もちろんお替わりしました)
食後には、すぐそこの新川を眺めながらのお散歩はいかがでしょうか。老若男女が美味しいご飯に舌鼓を打つ創業42年の老舗フレンチ「貝殻亭リゾート」が手がける食堂「やちよ道の駅食堂」へ絶品アジフライを味わいに、ぜひおでかけ下さい。
◆やちよ道の駅食堂◆
営業時間:平日11時~14時(LO)Cafe time 14時~16時(飲み物類・ガパオ・カレー・クラムチャウダ-のみ)、土日祝11時~16時(LO)
定休日 :道の駅やちよ「ふるさとステーション」に準ずる
電 話:047-489-2000