【日野市】多摩動物公園近くのステーキハウス「GOLAZO(ゴラッソ)」でお腹も元気も超満タン!
日野市内の話題のお店には実際に足を運んでレポートしたいひのさんぽです。
今回は多摩動物公園の近くに2023年7月にオープンしたステーキハウス、「GOLAZO(ゴラッソ)」へ行ってきました!
じつはこちら、秋葉原で14年間営業していた「トゥッカーノグリル」というリピーターの多い有名店がリニューアルオープンしたお店。日野市出身の店主が「日野市を肉で盛り上げる!」と、この地でGOLAZO(ゴラッソ)をオープンし、瞬く間に人気店に!
SNSでも話題になっていて、見るからに元気が出そうなお店なので気になっていました。ちなみに「ゴラッソ」という言葉の意味をご存知でしょうか? 調べてみると、サッカーの試合でゴールを決めた瞬間に叫ぶ言葉だそうで、意味合いとしては「素晴らしいゴール!」「ナイスプレイ!」というものだそう。
サッカーサポーターは一度聞いたら忘れられない、絶対に行ってみたくなるお店ですよね♪ 店内にはFC東京のポスターやユニフォームなどが飾られています。
FC東京グッズ、ヤクルトグッズ、学生証、駐車券提示でなんと200円OFF!(他サポーター&ファンもグッズ提示で100円OFF)。隠れヤクルトファンの私もウキウキです。ちなみにゴラッソのロゴある黒い鳥はスワローズのツバメをモチーフにしているそう!
メニューは、赤身のランプステーキ(150g、1,150円〜)をはじめ、イチボ(150g、1,250円〜)にサーロイン(150g、1,450円)、ローストポーク、グリルチキンにハンバーグと肉好きさんも大満足のラインナップ。テイクアウトもありました。
いつもなら「とりあえずビール」と、いうところですが、今回はサッカーブラジル代表公式スポンサー飲料の「アンタルチカ ガラナ」を使ったハイボール(500円)をオーダー!
でかい!「これがハイボールのデフォルトサイズですか?」と聞くと「YES!」。この豪快さにもアガりますね♪ ガラナの味はドクターペッパーに近く、爽やかさがあります。とっても飲みやすく美味しいハイボール。サッカーの試合を応援しながら飲むことを想像すると、ガンガンお代わりをしちゃいそうです。
アツアツのプレートの上に、ジュージューと音を立てながらステーキがやってきました。最後の仕上げは自分次第! 3つのオリジナルソースを駆使しつつ、好みの焼き具合でいただきます。
食通たちも納得する、絶品ステーキ! 本物のステーキです。「やっぱりコレだね」と、「今、私、美味しいお肉を、ガッツリ食べてます!」という幸せと元気も一緒に訪れます♪
GOLAZO(ゴラッソ)」の3つのオリジナルソースもそれぞれ楽しい!
ニンニクたっぷり辛口の「ピリピリ」、さっぱり酸味がお肉を軽やかにしてくれる「モーリョベルデ」、そして醤油ベースの「ローストガーリック醤油」。全部かけて食べ比べしましたよ。
お肉もさることながら、美味しさのギャップに萌えたのはブラジルのソウルフード「フェイジョアーダ」(300円)。
メニューの写真をみて「あずき? ぜんざい?」と思ったのですが、豆とお肉を煮込んだブラジルの伝統料理だそう。味もよくしみてとっても柔らかいお肉に、豆もまろやかでぜんざいのような見た目とは全然違い、白ごはんに合う塩系のおかずなのです。これはぜひみなさんに食べてほしい!
サッカーサポーターや野球ファンの方はもちろん、肉好き、元気を出したいという方もぜひ一度足を運んでほしいステーキハウスです(^^)
店名:GOLAZO(ゴラッソ)
住所:東京 日野市程久保8-48-5
営業時間:
月曜日〜土曜日 11:00〜16:00 /17:00〜21:30
日曜日 11:00〜16:00
定休日:毎週水曜日
※他店休日、営業時間変更等はSNS等で告知