【観葉植物】葉っぱの厚みが私たちに教えてくれること、知るだけで水やりが上達し、枯れにくくなる!
こんにちは。
観葉植物系インスタグラマーのらーちゃんです。
観葉植物を枯らしてしまうほとんどの原因が 水のあげすぎ です。
根腐れさせてしまうと、とってもショックですよね。
実は、葉っぱの厚みが水やりの頻度を考えるうえで重要な事をご存じでしょうか?
今日はそのことに焦点をあててお話していきます。
葉っぱの厚みが私たちに教えてくれる事
植物の葉っぱの厚みは、その植物がどのような環境に適応しているかを示す指標の一つです。
葉が厚い→水を蓄える能力が高く、乾燥に強い傾向
葉が薄い→水分の蒸発が早く、定期的な水やりが必要です。
葉が厚い植物とは?
サボテンなどの多肉植物
サンスベリアなどの葉がしっかりとした植物
特徴 葉がぷっくりとしており、触ると弾力があります。
水やり頻度: 土が完全に乾いて4~5日後に水やりを行う。
中程度の厚みがある植物とは?
フィカス、モンステラなどの植物
特徴: 厚すぎず、薄すぎないしなやかな葉を持っています。
水やり頻度 土の表面が乾いたら2~3日後に水やりを行う。
葉が薄い植物とは?
アジアンタムなどのシダ系、エバーフレッシュなどの植物。
特徴: 柔らかく薄い葉を持ち、水分が蒸発しやすい。
水やり頻度: 常に土が湿っている状態を保つ。
一番難しいです部類ではないでしょうか。
私はアジアンタム苦手なのでチリチリにさせてしまいます。
まとめ
葉の厚みを考えることで水やりの理解が深まり、枯らしにくくなります。
是非参考にして、よく観察してみてくださいね。
あくまで私の考察ですので、個体差が出てしまう時もあるかと思います。
その時はご自分で判断して自分なりの水やりの頻度を探ってみてくださいね。
読者の皆さんの植物がこの冬もいきいき育ちますように!
最後までご覧くださりありがとうございます。
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