【旭川市】鏡開きにいかがですか? 自販機で購入可能の工場直売所のあんこを使ったおしるこがおススメ。
お正月におしるこが食べたいと思い、福居製餡所 工場直売店「あん庵」の店舗前にはあんこの自販機があることを思い出し、今回はそのあんこを購入しおしるこを作ることにしました。
場所は2条通で、周辺には「ENEOS 旭川3条東SS」や「鰻の成瀬 旭川店」に「ダイイチ 二条通店」などがあります。大きく「あん庵」と看板があり、店舗の裏手には駐車場も設置されているので、車でもいきやすい場所だと思います。
自販機ではミニようかんやあんジャム、金時煮豆にこしあんとつぶあんなどを販売しています。自販機ということもあり、24時間つぶあんやこしあんなどを購入することができます。夜中に甘いものが無性に食べたくなったときには、この自販機はとても便利ですね。
まるごと北海道産「つぶあん」を今回は購入しました。しゅまり小豆にグラニュー糖、オホーツクの塩を使用しているとのことです。しゅまり小豆は、小豆の中でも最良品とされている希少なブランド小豆で、朱鞠内湖の近くで育成されていたことや、また朱色の鞠のように美しいことからこの名前が付けられたそうですね。
裏側にはあんこを使用したレシピがあり「パウンドケーキ」や「あんこのパイ」に「おしるこ」に「おはぎ」の作り方が記載されていました。今回はおしるこを作ります。水は200mlから300mlとあるので、今回は4人分にしたいことから300mlとしました。300mlでも十分におしるこは濃かったですが、甘いおしるこを好む方は水は200mlで作ることをおススメします。
水を300mlで作ると、おしるこは4人分作ることができました。あんこは上品でコクがあり、小豆の味わいが十二分に感じられ、甘さも控えめで食べやすかったです。
毎年1月11日に、お供えしていた鏡餅を下ろして、無病息災を願って食べる行事と言えば「鏡開き」ですね。皆さん、鏡開きではお餅をどう調理して食べますか? 今年は寒い日も続いていますし、体が温まる「おしるこ」をおススメします。
自販機情報
☆福居製餡所 工場直売店「あん庵」店舗前の自販機
場所:旭川市2条通20丁目
備考:あんこやようかんを販売。