Yahoo!ニュース

ケイマン諸島からマスターズ出場が実現。世界の門戸は開かれつつある

舩越園子ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授
ラテン・アメリカ出身選手たちも、いずれはこんな記念撮影をするようになる!?(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

松山英樹、金谷拓実、中島啓太の3人が揃って通り抜けたのは「マスターズへ続く道」となったアジア・パシフィック・アマチュア選手権。この大会で優勝したことで、彼らは翌年のマスターズ出場資格を獲得。そして松山は、この道を通った後に、昨年、マスターズ制覇を果たした。

この記事は有料です。
舩越園子のゴルフここだけの話のバックナンバーをお申し込みください。

舩越園子のゴルフここだけの話のバックナンバー 2022年1月

税込550(記事13本)

※すでに購入済みの方はログインしてください。

購入についての注意事項を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
ゴルフジャーナリスト/武蔵丘短期大学・客員教授

東京都出身。早稲田大学政経学部卒業。百貨店、広告代理店勤務を経て1989年に独立。1993年渡米後、25年間、在米ゴルフジャーナリストとして米ツアー選手と直に接しながら米国ゴルフの魅力を発信。選手のヒューマンな一面を独特の表現で綴る“舩越節”には根強いファンが多い。2019年からは日本が拠点。ゴルフジャーナリストとして多数の連載を持ち、執筆を続ける一方で、テレビ、ラジオ、講演、武蔵丘短期大学客員教授など活動範囲を広げている。ラジオ番組「舩越園子のゴルフコラム」四国放送、栃木放送、新潟放送、長崎放送などでネット中。GTPA(日本ゴルフトーナメント振興協会)理事。著書訳書多数。

舩越園子の最近の記事