今回は、「恩智川治水緑地」の話題です。ここは、恩智川周辺をグラウンドや緑地として開放した公園のような場所です。特に夏場は、ヒマワリやアサガオなどの花が綺麗に咲くスポットなので、それらの様子を見に行って来ました。

「恩智川治水緑地」は、近鉄奈良線「東花園駅」から恩智川に沿って南へ進んだところにあります。沢山の広場やグラウンドがあり、多くの方がジョギングなどのスポーツを楽しまれています。

入り口の橋を渡っていると、早速たくさんのアサガオが咲いていました。ここの公園は、夏を代表する花をたくさん見ることができるスポットなのです。

橋から「池島町7」の広場にある池の方を眺めると、本当にたくさんの「アサガオ」が咲いています。きれいな青紫色が印象的で、気分が涼しくなりますね。ずっと眺めていたくなります。

「池島町7」の東側にも「アサガオ」が咲いています。こちらは赤紫のアサガオです。うっすらと白が混ざっていて可愛らしい印象です。
ここの「アサガオ」は9月中旬ごろまで楽しむことができるそうです。そろそろ数が減ってくる季節になるので、じっくり見たい方は早めにお越しいただくことをお勧めします。

ちなみに、「ヒマワリ」も若干ではありますが何輪かは咲いています。一輪一輪がとても大きく、見応えがあります。
ヒマワリは、そろそろ見頃が終わってしまうので、アサガオと一緒に楽しみたい方はお早めに！

「恩智川治水緑地」は、バードウォッチングのスポットでもあります。もう少し涼しくなったら、じっくり観察してみたいと思います。恩智川でたくさんの野鳥が観れるのはここだけなので、自然を満喫しにぜひ一度訪れてみてください。

恩智川治水緑地