昨年12月27日より開幕した「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」が本日をもって終了いたしました。ラグビーの全国大会も今年でなんと104回目を数え、「花園中央公園」に新たな歴史が刻まれました。

近鉄「東花園駅」から「花園中央公園」に向かうと、公園の入り口には大々的に「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」の看板が出迎えてくれます。早朝から多くの学生さんが試合に向けて準備をし、真剣な眼差しが印象的でした。

「花園中央公園」には、たくさんのフードやラグビーグッズのお店が立ち並び、公園全体がフェス状態になっていました。東大阪市のお土産物もたくさん販売され、トライくんも応援にかけつけて、東大阪市全体が盛り上がっていました。

本日をもって「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」も終わりです。今年もたくさんのドラマがあり、その歴史が「ラグビーの森」に飾られます。出場した学生の皆さん、本当にお疲れ様でした。また来年もどのような試合を見せてくれるのか楽しみです。

花園中央公園