【コスパ最強】ワークマンで作る冬キャンプ装備|北海道キャンパー厳選
「冬キャンプ始めたいけど、防寒着って高くない?」
「コスパの良い冬キャンプウェアを探しているんだけど...」
実は、冬キャンプの防寒対策は予算をかけすぎなくても大丈夫なんです。
今回はそんな悩みを解決します。
この記事を読めば、あなたは:
・リーズナブルな冬キャンプの服装選びが分かる
・効果的なレイヤリングの基本と実践的な着こなしが理解できる
・実証済みの寒さ対策とアイテムの使い方が分かる
はじめまして!ポロンノゆるっとキャンプ塾です。
北海道を拠点に活動するアウトドアクリエイターとして、極寒の地で培った10年以上の経験と、累計200万円以上のギア投資から得た知見を、実践的なキャンプライフ情報としてお届けしています。
では、具体的なアイテム選びを見ていきましょう。
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目次
- 冬キャンプの基本的な着こなし方
- ワークマンおすすめアイテム5選
- 実践的なレイヤリング例
- まとめ
1. 冬キャンプの基本的な着こなし方
冬キャンプで重要なのは、効果的なレイヤリング(重ね着)です。
基本的な3層構造:
- 肌着(インナー):汗を吸収・発散
- 中間層(ミドル):保温
- 外層(アウター):防風・防水
この3層構造で体温を逃がさないようにすることが、冬キャンプを快適に過ごすコツです。
私も最初は一枚の厚手のダウンに頼っていましたが、レイヤリングを意識してから格段に快適になりました。
2. ワークマンおすすめアイテム5選
①メリノウール長袖丸首シャツ(1,900円)
【快適な保温インナー】
- 特徴:100%メリノウール素材 優れた保温性と吸湿発熱機能 防臭効果で長時間の着用も快適
私が特に気に入っているのは、汗をかいても冷えにくい点です。
化繊のインナーだと汗冷えが気になりましたが、メリノウールは湿気を適度に保ってくれるので快適です。
②メリノウールロングタイツ(1,900円)
【冬キャンプに適した防寒タイツ】
- 特徴:足元の冷えを効果的に防止 動きやすいストレッチ性 前開き仕様で便利
下半身の保温は特に重要で、このタイツは薄手なのに暖かさが違います。
就寝時の保温性能も良好で、冷えの心配なく眠れます。
③ダイヤフリース裏アルミジャケット(1,900円)
【暖かさが際立つミドルウェア】
- 特徴:背中の裏側にアルミプリントで保温性アップ 柔らかな肌触りのダイヤフリース 驚くほど軽量で動きやすい
フリースとアルミの組み合わせが秀逸です。
この軽さと暖かさのバランスは、ミドルレイヤーとして適しています。
④フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターパーカー(4,900円)
【焚き火作業に便利なアウター】
- 特徴:火の粉に強い防融加工 ダウンと化繊のハイブリッド構造 洗濯可能で実用的
焚き火好きな私にとって、この防融加工は有用です。
高価なアウトドアウェアを気にせず、思う存分焚き火を楽しめます。
⑤フレイムテック洗えるフュージョンダウンモンスターパンツ(2,900円)
【機能的な防寒パンツ】
- 特徴:焚き火でも安心の防融加工 耐久撥水加工済み 裾調節可能
パーカーと同じく焚き火に強い点が特徴です。
雪上でしゃがんだ時も濡れにくく、キャンプでの作業がしやすいです。
3. 実践的なレイヤリング例
気温別おすすめの組み合わせ:
5度~0度の場合
- インナー:メリノウールシャツ&タイツ
- ミドル:ダイヤフリース
- アウター:モンスターパーカーとズボン
この組み合わせなら、動いても座っても快適に過ごせます。
0度以下の場合
- インナー:メリノウールシャツ&タイツ
- ミドル:ダイヤフリース
- アウター:モンスターパーカー&パンツ
- 追加:首元や手首の隙間風対策
厳冬期はこの組み合わせが効果的です。
マイナス10度でもこの装備である程度快適に過ごせます。
まとめ
冬キャンプを快適にする3つのポイント
ポイント:
- メリノウールで基礎をつくる
- 中間層は裏アルミで保温性を確保
- アウターは実用性を重視全て揃えても15,000円以下!
高価なアウトドアブランドに頼らなくても、ワークマンの商品でここまで快適な冬キャンプが実現できるのは、本当に驚きです。
これらのアイテムは冬キャンプの装備として十分な性能を持っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事で紹介した方法を参考に、ぜひ冬キャンプに挑戦してみてください。
▼ワークマンのキャンプ道具に関する動画はこちら
次回もお楽しみに!
ポロンノゆるっとキャンプ塾