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【町田市】玉川学園に新オープン! 元ホテルシェフが手掛ける洋食店でいただく「極上ランチ」

tsuki地域ニュースサイト号外NETライター(町田市)

玉川学園に2024年11月に新しくオープンしたレストラン「Chef Sasaki(シェフ ササキ)」を訪問しました。口コミで人気が広がっている洋食店です。

玉川学園前駅北口から徒歩約3分

玉川学園前駅北口を出て約3分、「玉川学園前」交差点近くの坂を上ったマンションの1階にお店があります。駐車場・駐輪場はありませんので、近くのコインパーキングをご利用ください。

一見、レストランがあるとは気がつきませんでしたが、近づいてみると看板が出ていました。開放感のあるガラス張りの外観です。

「元ホテルシェフ」のオーナーが手掛ける洋食店

同店は、都内のホテルで料理長として活躍されていた笹木浩一さんが手掛ける洋食店です。旬の食材を採り入れたディナーコースや、ランチではアラカルト料理を提供しています。

オーナーの笹木浩一さん
オーナーの笹木浩一さん

ホテルで提供していた人気メニューも食べることができます。玉川学園で同じ味が楽しめるのは、うれしいですね!

明るい店内には、ゆったりと過ごせるテーブル席が16席。アクセントとなっているおしゃれな壁紙や店内に飾られているアート作品『Peace of the world』は、アーティストのalegria 山田カオルさんが手掛けたものだそうです。

洗面所の壁紙も、山田さんのチョイス。遊び心あふれるワクワクする空間なので、ぜひお店で体験してみてくださいね。

シェフこだわりのランチメニュー

ランチメニューは「スパゲッティナポリタン」「栗のリゾット」「国産牛のハンバーグステーキ」の3品。どれもホテル時代の人気メニューだったそうで、シェフのこだわりが詰まっています。

今回は、おすすめと伺った「国産牛のハンバーグステーキ 1,780円(税込)」「Bセット 700円(税込)(シェフの気まぐれプレート+スープ+ドリンク)」を注文しました。

「シェフの気まぐれプレート」は、季節の野菜を使ったサラダプレートです。この日は、大根、にんじん、かぼちゃのサラダとカレー風味のマカロニが添えてありました。

続いて、グリンピースのポタージュ。素材の味はもちろん、生クリームやカレー風味のオイルなど、深みのある味でおいしかったです。

メインは、国産牛を100%使用したハンバーグステーキ。マッシュポテトと天然酵母パンと一緒にいただきました。天然酵母パンは群馬県桐生市から取り寄せているものだそうで、もっちりとした食感が楽しめました。

ハンバーグはナイフを入れると肉汁があふれて、牛肉の旨味が味わえます。自家製デミグラスソースも絶品でした。

セットのドリンクは「オーガニックコーヒー」を選びました。おいしい食事をいただいた後のコーヒーにも癒されて、至福のひとときでした。

ちなみに、お店のロゴマークが描かれた「コースター」が、なんと手描きでした! こちらも、alegria 山田カオルさんがデザインしたものだそうです。温かみを感じてほっこりしました。 

来店は予約がおすすめ!

「Chef Sasaki」ではアラカルト料理のほか、ディナーにはコース料理(要予約)もあり、お祝いや記念日にもぴったりです。オープンして間もないため、まだあまり知られていない穴場のお店かもしれません。ランチも席の予約ができるそうなので、気になる方は問い合わせてみてくださいね。

※ご紹介したメニューは2024年12月のものです。最新の情報は、ホットペッパーまたはInstagramをご確認ください。

【Chef Sasaki(シェフ ササキ)】

住所:東京都町田市玉川学園2-18-22 ブレスト玉川学園001 1F

電話:042-816-2015

営業時間:ランチ 12:00~15:00(料理L.O. 14:30・ドリンクL.O. 14:30)/ ディナー 17:00~21:00(料理L.O. 20:30・ドリンクL.O. 20:30)

定休日:水曜日

地域ニュースサイト号外NETライター(町田市)

町田市と動物が大好きな地域ライターです!約15年間、町田や相模原エリアに住んでいます。エリアの広い町田市ですが、フットワークの軽さが自慢なので、ステキなお店やイベントがあったら、すぐに駆けつけます!訪れたくなるような、町田市の魅力をお届けしたいと思います。

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