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最低気温0度想定の冬ソロキャンプ道具はこんな感じ【寝床に気を遣うべし】

あらなみCAMP動画クリエイター

最近、一気に寒くなってきていよいよ冬キャンプシーズン到来ですね!

冬は虫も少なく、空気も澄んでて星が綺麗に見えて冬がメインシーズンという人もいるほど。でもキャンプ初心者にはちょっと怖くてなかなか始めにくいかもしれません。

私も、最初は冬デイキャンプ→自宅屋上で試泊→ようやく冬キャンプデビューでした。

冬キャンプの道具って何がいるの?

一体どんな道具を持って行けばいいのかわからない人のために、冬キャンプ道具一式をサラッと紹介する動画を作りましたので、気になる方は是非一度ご覧ください↓↓↓

【条件】
・最低気温0度想定
・薪ストーブを使う(焚火はしない)
・オートキャンプ

一番気を遣うのは寝床

せっかくの冬キャンプに来たのに寒すぎて眠れない。そんなことにならないために、私の寝床を詳しくご紹介。

寝袋(シュラフ)

NANGA(ナンガ):ダウンバッグ600STD

寝袋は、ダウンの寝袋を使っています。WILD-1で2万円程度で購入しました。(下限温度はマイナス6度)ダウンは身体から発する熱を留めることで暖かくなります。首や顔廻りをしっかりと絞らないと暖かい空気が逃げて冷気が入りますので、気を付けましょう。

化学繊維の寝袋でも暖かい物はありますので、色々調べてみてください。

マット

mont-bell(モンベル)アルパインパッド25 150cm

マットは、インフレータブルマットを使っています。価格は1万円程です。R値の記載がないので冬に適しているかわかりかねますが、私は全く不満なく使っています。

コット

VENTLAX(ヴェントラクス)「2wayアジャスタブルコット」

コットは、ローコット・ハイコットにもなる物です。冬はハイコットにして寝ることが多いです。

グランドシート

DUCKNOT(ダックノット)「グランドシートソロ」

シェルターで寝る場合、忘れてはならないのがグランドシート。地面から冷気と湿気が上がってくるのでコットを使う場合でもグランドシートは必須だと思っています。

グランドシートとコットの間に荷物を入れるとさらに冷気対策になります。

夏用寝袋(敷布団として利用)

キャプテンスタッグ「封筒型シュラフ 中綿600g」

ダウンシュラフがあるのになぜ必要なのか。私は夏用寝袋を敷布団として使っています。ダウンは潰れると保温性能が落ちます。潰れやすい背中に敷布団があると安心です。1000円程度の夏用寝袋はこんな使い方もできるのです。

湯たんぽ

パール金属「ミニ湯たんぽ550ml」

足先も寒いと眠れません。そんな時はやはりコレ。寝る少し前に寝袋の中に入れて置くのがオススメです。あまり大きいタイプですと邪魔になるので私はミニサイズを使っていますが朝にはぬるくなっていますので、自分に合ったサイズを選びましょう。

ポータブル電源&電気毛布

Jackry(ジャクリ)「ポータブル電源400」

山善「電気ひざ掛け100×140m 40W」

正直、このアイテムが一番役に立っていると思います。しかし、故障やバッテリー切れのリスクもあることから最悪このアイテムがなくても過ごせるように対策をしています。ちなみに電気毛布40Wのでも「強」だと朝までもたないこともあります。「弱」~「中」くらいで使っています。

寒さの感覚は人それぞれ

今回は、寝床のについて詳しくご紹介しましたが、寒さに対する感覚は「人それぞれ」だと思います。

なので、今回の対策が過剰と思う方もいれば、不十分だと感じる方もいると思います。私の対策を参考に、自分に合った対策を見つけてください。

以上、あらなみCAMPでした。

動画クリエイター

YouTubeチャンネル「あらなみCAMP」でキャンプ関係の動画を配信しています!ファミリーキャンプの体験談、ソロキャンプの体験談、キャンプ道具紹介、簡単キャンプ飯のレシピ、キャンプ場情報などを記事にしていきます!

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