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【函館市】昔なつかしい「あげパン」は大人も子供も楽しむことができます。

Nagare〆地域ニュースサイト号外NETライター(函館市)

こちらは、湯川町にある「湯元 啄木亭」です。

1階のフロントロビーで、毎朝9:00~10:00の1時間だけ販売しているという「あげパン(税込150円)」を購入するために訪問してきました。

※駐車場は、ホテルに向かってすぐ右側にありますのでそちらに停めて大丈夫だそうです。

こちら「あげパン」は、宿泊を問わずに誰もが気軽に楽しめる方法はないかと、地域密着型のサービス提供を模索した中で生まれた商品だそうです。

※1つ1つを手作りで仕上げているそうで、個数限定・時間限定の販売です。

9:30頃に伺ったのですが、まだ「あげパン」ができていないので待つように言われ、5分ほど待つとすぐに「あげパン」が販売が始まりました。

「あげパン」の他に「箱館開港カレーパン(税込200円)」などもあると聞いていたのですが「あげパン」しかありませんでしたので伺ったところ、残念ながら既に売り切れになっているということでした。

最初に焼いて売り切れたら終了とのことですので、早めの時間に購入しに行くことをおすすめします。

砂糖が山盛りにたっぷりかかっている「あげパン」は、とても食べづらいのですが、給食の時に食べたような脂っぽさはありません。

そのあたりは給食とは全然違うのですが、大人にとっては、給食の献立にあった昔懐かしい味、お子様にとっては新しい味で、大人も子供も楽しむことができます。

店舗情報

湯元 啄木亭

住  所:函館市湯川町1丁目18-15

電  話:0570-026-573

「あげパン」販売時間:9:00~10:00

※年末年始も2021年1月1日以外は、通常通り販売されるそうです。

※2021年1月1日は、12:00~13:00の販売です。

予約もできるそうです。

地域ニュースサイト号外NETライター(函館市)

北海道函館市在住。地域ニュースサイト号外NETで函館市(渡島支庁)のライターをしています。函館をはじめとした渡島管内の観光地の紹介も交えつつ、地元ならではの渡島管内のさまざまな話題を発信できたらと思っています。よろしくお願いします。

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