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【つくば市】人気再燃!フラミンゴを見ながらカニピラフを食べる 『メヒコつくばフラミンゴ館』

野咲いばら地域クリエイター/ライター(つくば市)

 皆様、お疲れ様です。生粋の茨城県民、野咲いばらです。毎日カニピラフが食べたいなと思いを馳せております。今日ご紹介するのは、つくば市大曽根にある『シーフードレストラン メヒコつくばフラミンゴ館』です。

筑波山の姿も美しく見える立地です。
筑波山の姿も美しく見える立地です。

お店がある場所は、つくば市大曽根。西大通り入口交差点付近です。

シーフードレストランメヒコは福島県発祥で、福島・茨城を中心に展開するシーフードレストランです。1973年に福島県いわき市にシーフードレストランメヒコ第1号店がオープンしたのち、1997年(平成9年)につくばフラミンゴ館が開店しました。

受付カウンターも高級感があって素敵。
受付カウンターも高級感があって素敵。

入店すると、飼育エリアを悠々と歩き回るピンク色の可愛い鳥「フラミンゴ」がお出迎え!

とおもいきや…あれ?寝てました(笑)

筆者が『メヒコつくばフラミンゴ館』を訪れたのは平日の正午前でしたが、フラミンゴが近くでよく見える窓側の席は予約でいっぱいでした。フラミンゴが見える席を確保したいなら予約がおすすめです!

エモーショナルな広い待合スペース。席が空くまで団らんしたり、メニューやお土産を選んだり、フラミンゴをみたり…。
エモーショナルな広い待合スペース。席が空くまで団らんしたり、メニューやお土産を選んだり、フラミンゴをみたり…。

飼育スペースを囲むようにテーブル席が配置されています。店内はちょっと薄暗い感じですが、この雰囲気が好きな方は多いはず。
飼育スペースを囲むようにテーブル席が配置されています。店内はちょっと薄暗い感じですが、この雰囲気が好きな方は多いはず。

『メヒコつくばフラミンゴ館』では20年以上生きてるフラミンゴがいるとか…。毎日、飼育の資格をもったメヒコの店員さんがお世話しているそうです。素晴らしいですね。
『メヒコつくばフラミンゴ館』では20年以上生きてるフラミンゴがいるとか…。毎日、飼育の資格をもったメヒコの店員さんがお世話しているそうです。素晴らしいですね。

メヒコと言えば、ズワイガニ入りのカニピラフ!伝統の調理法でカニの旨味たっぷりです。ステーキピラフなどお肉のメニューもあり、どれも本格的で美味しい!誕生日などの特別な日に訪れる方も多いそうです。

伝統のカニピラフ(Sサイズ)。トッピングのカニは、殻付き・むき身お好きな方を選んでください。
伝統のカニピラフ(Sサイズ)。トッピングのカニは、殻付き・むき身お好きな方を選んでください。

こちらは創業当時からの定番、カニクリームコロッケ。サクサクとろとろでカニのほぐし身入りで最高。オリジナルのトマトケチャップもトマトの酸味と甘みがしっかりと感じられます。

筆者はカニピラフスペシャルランチをオーダーしてみました。前菜・スープ・サラダ・カニピラフ・サイドメニュー・飲み物がついてきます。お腹いっぱいになりました。
筆者はカニピラフスペシャルランチをオーダーしてみました。前菜・スープ・サラダ・カニピラフ・サイドメニュー・飲み物がついてきます。お腹いっぱいになりました。

もちろんキッズメニュー・アレルゲン対応メニューもあります。
もちろんキッズメニュー・アレルゲン対応メニューもあります。

ぼーっとフラミンゴを見ていたら、突然賑やかに鳴き出すフラミンゴ。
ぼーっとフラミンゴを見ていたら、突然賑やかに鳴き出すフラミンゴ。

というわけで今回は、つくば市大曽根にある『シーフードレストラン メヒコつくばフラミンゴ館』に行ってきました。フラミンゴを見ながらカニピラフをほおばるという個性的で、ここでしかない体験ができました。何度か訪れたことがある方、そうでない方も、ぜひ訪れてみてほしいお店です。

記事をご覧いただきありがとうございました。

良い1日になりますように。

店舗名:『シーフードレストラン メヒコつくばフラミンゴ館』
住所:茨城県つくば市大曽根3362
営業時間や営業日等に関してはシーフードレストランメヒコ公式ホームページをご確認ください。

地域クリエイター/ライター(つくば市)

茨城生まれ茨城育ち、生粋の茨城県民です。茨城県つくば市在住18年、つくば市愛が溢れすぎて地域クリエイターになりました。豊かな自然環境に近代的な街並み、普段使いのお店からインスタ映えスポットまで、色んなつくば市の魅力を発信していきます。

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