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【意外と盲点】お金がどんどん貯まる、節約術8選

こんにちは、えらせんです。

世の中にはたくさんの「節約術」がありますが、今回は本当にすぐできて効果があったものを紹介していきます。一つでもできそう項目があれば、今日から実践してみましょう。それではいきます。

1:家は「理想」ではなく「最低条件」から厳選していく

「理想」という曖昧な基準で家を探していると、どんどん家賃は高い方に目移りしていきます。そうではなく、「最低条件」を先に出してから探しましょう。最低どのくらいの広さで、最低どれくらいの古さなら自分は快適なのかを知っておきましょう。「他人にどう思われるか?」という視点をとっぱらって考えてみてください。

2:スマホを格安SIMにする

格安SIMに乗り変えるのはWEB上でできるため、今すぐ変えることができます。月に2000円〜3000円くらいの通信費になるので、大手キャリアを使っている人はかなり節約になるでしょう。

3:不要な保険を解約する

日本は公的保険が充実した国です。高額医療制度などがあるので、どんな病気になっても平均的な収入の人であれば、月9万円を超える支出はありません。今入っている保険が本当に必要なのかを考えいくと、意外と必要なものはないと気づくでしょう。

4:アプリで家計簿管理

自分が何にどれだけお金を使っているかを把握することが大切です。自分のお金の使い方を把握しましょう。ダイエットと同じで、数値して管理すると自然と無駄が減っていきます。

5:コンビニを利用するのをやめる

コンビニに立ち寄ると、ついつい余計なものを買ってしまいます。楽に買えてしまう分、割高になっているので気をつけましょう。また外食の回数も、月に何回までと決めて、楽しむために利用するといいでしょう。

6:宅配サービスのアプリを消す

人はついつい楽な方へ流れるもの。外食の料理を家まで届けてくれるというのは、外食よりもさらに割高になります。アプリが入っているとついつい惰性で宅配サービスに頼ってしまいがち。健康面も気にして、自炊中心にしていましょう。

7:気乗りしない誘いは断る

遊びや飲み会に気乗りしないのに参加しているなら、やめましょう。なんとなく参加した飲み会は多くの場合、記憶にも残らず、満足度が低くなることがほとんどでしょう。本当に行きたい場所、本当に会いたい人にエネルギーを使いましょう。

8:物欲を刺激するSNSから距離を置く

物欲を刺激するようなアカウントや、公式ライン、メルマガなど、余計な出費を煽る情報からは距離をおきましょう。それだけで、無駄な消費がグッと減ります。「いまの自分が何にお金をかけたいのか?」を考え、お金を使うときは受身体制ではなく、積極的に使いたいものに使うようにしましょう。

まとめ

今回は「節約術」を紹介しました。真似できそうなものは、ぜひ取り入れてみてください。無理のない範囲で節約を楽しんでいきましょう。

  

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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