【川崎市多摩区】濃厚みそラーメンにバターを入れて濃旨!特製餃子もつけて食欲を満たす登戸の夜
たまに「スープの濃いラーメン」って食べたくなりませんか?
若い時には「こってりのとんこつラーメンなんて平気だったのに次の胃がもたれるからやめとこう」とか思うようになったのはいつのころか・・・
という同世代な方々、まだまだそういうもの歓迎なみなさんもこんにちは!
私が十数年前に多摩区へ引っ越し、夜遅くでも開いていて疲れも癒してくれて食べると気持ちが満たされるラーメンをご紹介します。
らーめんむつみ屋 登戸店
登戸駅から徒歩2分の連絡通路北側(クスリのナカヤマがある出口)からのびるラーメン屋がたくさんある通りを私は「登戸ラーメンストリート」と勝手に言ってるんですが、その通りにある「らーめんむつみ屋 登戸店」
むつみ屋は、以前小田急線の高架下の建物にあったのを覚えている人もいるかもしれません。(ここ10年で言うと2回移転しています。)
さらにその前の区画整理の移転前の「らーめんむつみ屋」には、お酒を飲んで帰った後に何か食べたいと思ってよく入るお店でした。
(今は道路になっています。家みたいな建物で階段をのぼって2階に以前の移転前店よりもさらに広く、客同士の対面カウンター席とかがありました。なんかなつかしい・・・)
すっかりご無沙汰になってしまった「むつみ屋」に移転後初めて入ってみることに。
入店
奥のカウンター席へ。
むつみ屋に来るとだいたい「濃厚みそらーめん」か「赤みそらーめん」ですが、ひさびさなので一番人気の「濃厚みそらーめん(900円税込)」にトッピングにバター(90円税込)と味玉(130円税込)をつけて注文。
カウンターの後ろを振り返るとファミレスのような対面席もあって若い男女もよく見かけます。
注文した後にふと目の前の特製ギョーザ(6個430円税込)が、気になってラーメンが来るとさらに特製ギョーザも注文。
たまに来ると、「食べ過ぎかな?とおもうけど、たまにはまあいいかー」と思ってしまう。
濃厚みそらーめん
ラーメンの器が来ると気持ちも上がります。
バターはとけていない固形の状態で着丼。このバターをスープに溶かしながら食べて味の変化を楽しむのもまたいいでしょう。
それではいただきます。
この時点で、バターも解けてきていい香りしています。
濃厚なみそ味のスープと麺をからませてまず一口。
バターの甘みとスープのみそ味がバランスよく絡まっておいしい!
しばらくスープをれんげですくい、飲んでもそれだけでも気持ちが満たされていくのがわかるぐらいおいしいんですよね。(*´ω`*)
味玉はきれいに2つに切られていて半熟よりは少し硬め。スープが濃厚だとトロっとした要素はそんなに多くなくてもいい。
特製ギョーザ
別注文していた特性ギョーザがやってきました。
行者ニンニクが使用された餃子でなかなかおいしい餃子なんです!
行者ニンニクを調べてみると
暑い夏を乗り切るためにも体にいい成分はどんどん取って元気になっていきたいところです。
食べてみるとあっというまに6個の特製ギョーザをたいらげてしまいました。
気づいたら完食!ごちそうさまでした。
移転を繰り返しても残っていくラーメン屋「らーめんむつみ屋 登戸店」で北海道味噌らーめんを食べてみてくださいね!
気持ちもお腹も満たしてくれるらーめんが食べられます。
らーめんむつみ屋 登戸店/Rettyページ
住所:神奈川県川崎市多摩区登戸3416−1 アイリス1 2階
電話番号:044-911-1112
アクセス:JR南武線・小田急小田原線登戸駅徒歩2分
営業時間:11:30-24:30
ジャンル:ラーメン
PayPay決済対応:なし