【川崎市多摩区】西生田から向ヶ丘遊園駅北口に移転した街中華でシビ辛・辛ウマ!「麻辣牛肉麺」
特徴のあるラーメンをラーメン屋で食べるのもいいけど、街中華のラーメンや中華そばもおいしくて大好きです。中華料理店に入ると「麺料理」ではなく「一品料理」を注文しがちではないでしょうか?
ということであえて「街中華で麺料理」
読売ランド前駅近く西生田にあった「文昌(ぶんしょう)」という中華料理店が向ヶ丘遊園北口に移転。新しくなった文昌へ行ってきてお店の名物麺を食べてきましたので、皆さんにもご紹介します。
向ヶ丘遊園駅北口
向ヶ丘遊園北口はいまロータリーの工事真っ最中です。
建築ラッシュ中の登栄会通りへ
歩いていくと出来たばかりのきれいなビル「登戸29番街」左側のビルが今回の訪問場所です。
このビルは、5階には「中華ビストロ五廻」の入居しているビルで2階も中華なんです。
【参考】Yahoo!ニュースエキスパート-みやもとまなぶ
【川崎市多摩区】向ヶ丘遊園に新感覚料理「おばんざい中華」登場!
文昌(ぶんしょう)
オープンと同時の11時にお店に到着。
初回のお店訪問はどの料理もおいしそうに見えるのですが「名物料理・オススメをまず食べたい」ということでー
気になった掲示で「麻辣(マーラー)牛肉麺もオススメ」という記述を発見!
これで注文は決定。階段をのぼってお店へ入店してみましょう。
入店
窓際のテーブル席に座りました。
店内は中華料理屋というよりは、カフェのようにキレイな店内です。
まずは席を確保して食券を購入。
券売機も見るとバリエーションがかなりあって一品料理充実しています。何も考えてなかったら迷うかもしれません。ランチにふらっと入るなら、事前に食べたいものが決まっているかセットランチがいいかも。
麻辣牛肉麺
お!来ましたー「麻辣牛肉麺」
思っていたより辛そうな「赤色」。どれだけ辛いんでしょう。麺の頂点にはきざまれたネギとブロック状の牛肉がのっています。目の前にある「麻辣牛肉麺」の香りからもシビ辛感も伝わってきます。
いただきます!
少し太めの中華麺で食べ応えあり。スープと絡んで麺や具の牛肉と一緒に食べてもおいしく食べられます。スープの方は牛肉の旨味と花山椒のしびれる辛さと香りもツーンと辛さが伝わってくるものがあります。
私は辛いものも大好きな方で「しびれる辛さ」はあまり経験がないのですが、どんどん食べられる麺料理です。スープもれんげですくって具と一緒に口の中に運んでいくと発汗してきます。確かにこれはクセになりそうですよ!
最後まで食べきって「ごちそうさまでした」
最後に
今回は街中華で食べる麺料理ということで西生田から向ヶ丘遊園北口に移転した「中華料理 文昌」をご紹介しました。
向ヶ丘遊園北口は、区画整理事業以降「飲食店激戦区」になりつつありますが
というお店は、どの激戦区でもファンがいたり、また食べてみたいと思わせる味があるものです。
「シビ辛で辛ウマ」とはまさに文昌の「麻辣牛肉麺」のこと。
文昌のおすすめ料理「麻辣牛肉麺」を食べてみてくださいね!
中華料理 文昌(ぶんしょう)/Rettyページ
住所:神奈川県川崎市多摩区登戸2089 GrandeAmoret 2F
電話番号:044-819-8467
アクセス:小田急小田原線向ヶ丘遊園駅北口から徒歩2分
営業時間:11:00-15:00/17:30-22:00(日曜:17:30-21:00)
ジャンル:中華料理
PayPay決済対応:あり
SNS:Instagram(@bunsyou2013)