【コストコ】定番だからこそ!『プルコギビーフ』を使ったアレンジレシピ3選
レストラン歴10年以上、調理師免許をもつライターのおおつかはじめです。
コストコといえば、定番の『プルコギビーフ』。甘めな味付けで、子どもから大人まで幅広く愛されるデリカ!今回は、定番中の定番な『プルコギビーフ』をつかって自宅で簡単にできるアレンジレシピをご紹介します。
定番で人気のデリカ『プルコギビーフ』って?
商品名 プルコギビーフ
内容量 1624g
価格 100g/214円 (購入当時の価格と内容量で記載)
デリカコーナーで販売されている『プルコギビーフ』。いわずと知れた名品です!
プルコギビーフに使われるお肉にはグレードがあり、今回購入のものは「チョイス」とよばれるもの。ちなみに、「プライム」や「チョイス」はグレードの上位なんです!日本でいうA5ランクのお肉と同等のものを取り扱っているということですね。
万人受けする甘さのあるテイストで、万能ねぎと玉ねぎ、白ごまがたっぷりと含まれています。なので、そのままフライパンで火を通せばOK!時短料理にも嬉しいアイテムです!
それでは、調理師の筆者がおすすめするアレンジレシピを3つご紹介していきます。
ふわふわがクセになる!「ふわふわたまごのプルコギ丼」
ひと手間加えれば、極上のプルコギ丼に…⁈ふわふわ感にハマっちゃうこと間違いなし⁈
用意するもの
- プルコギビーフ 150g
- たまご 1個(卵黄と卵白に分けておく)
- ごはん 1膳分
- 白ごま 適量
作り方
- たまごを卵白と卵黄に分ける。
- 卵黄は崩さずにとっておき、卵白は泡だて器でつのが立つまで泡立てる。
- プルコギビーフを炒める。
- 器に炊いたごはん、プルコギビーフ、卵白、最後に卵黄を真ん中にのせて、お好みでごまを散らせば完成!味のバランスをみて、しょうゆをかけましょう。
生卵をそのままのせてもおいしいけれど、卵白をふわふわにすることでいつもとは違った食感のプルコギ丼に変わっちゃうんです。
卵のまろやかさとプルコギビーフの甘さがマッチして、子どもが発狂しちゃうおいしさです。
炒めるだけ!ちょい甘がクセになる「プルコギ焼きそば」
プルコギビーフと市販の焼きそばを一緒に炒めるだけの簡単レシピ!
プルコギビーフには玉ねぎやネギが入っているので、追加野菜の必要もなしですよ。
用意するもの
- プルコギビーフ 200g
- 焼きそば 2パック
- 焼肉のタレ お好みで
作り方
- 市販の焼きそばを記載通りに蒸し炒めて、一度皿にとる。
- プルコギビーフを炒めて、火が通ったら、1を混ぜてさっと絡める。
- 焼き肉のタレで味の調整をして、器に盛り付けて完成!
プルコギビーフに味がついているからそのままでも十分ですが、追い焼肉のたれをすることでちょうどよい濃さに!冷めてもおいしく食べられるので、お弁当のおかずにも重宝します。
夏はさっぱり!でも満足感は◎!「プルコギとろろ冷やしうどん」
冷やしたうどんにプルコギビーフととろろを加えて、食欲が減りやすい暑い時期におすすめの一品です。
用意するもの
- プルコギビーフ 50g
- 冷凍うどん 1玉
- わかめ 適量
- レタス 適量
- 山芋(とろろ) 30g
- めんつゆ 適量
- 大葉 おこのみで
作り方
- 冷凍うどんを解凍し、しっかりと冷やしておく。
- わかめ、レタスは好きな量を用意して、食べやすい大きさにカットしておく。
- 山芋をすって用意する。
- プルコギビーフは炒めておく。
- 器に、うどん、わかめ、レタス、プルコギビーフ、すった山芋を盛り、最後にめんつゆをかければ完成!おこのみで刻んだ大葉をのせると、さらに爽やかな味に!
実は、プルコギビーフととろろの相性は抜群!しっかり味のついたお肉に、とろんとしたとろろが絡んで食べやすくなります。
大葉やレタスを加えると、これだけでバランスの良い一品になります。
定番でもおいしくなる方法はたくさんある!
新商品も魅力的だけど、やっぱり定番品も食べたくなりますよね!ちょこっと工夫をすれば、いつものごはんがさらにパワーアップするはず。
『プルコギビーフ』は小分けして冷凍保存もOK!アレンジしながらいろんな食べ方に挑戦してみてくださいね。
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※記事内の表示価格は、特に記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。また、店舗によっては取り扱いがない場合があります。
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