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海外の手厚い歓迎の宿で見てしまったまさかの瞬間。

五箇野人海外旅マンガ家

チェックイン時の

出来事です…

あたたかい雰囲気の宿で

穏やかな歓迎をして頂き

部屋の前に行くと

ゴキブリを追う清掃員さん…!

からの……

自分の部屋に入って

清掃員さんもあきらめた…!!!

そんな日もある。。。

実際に宿泊した宿の写真もぜひ!

ロッジのような雰囲気もある

ナチュラル派な宿は

外観も内観も渋くていい!

必要以上に飾らない

アットホームでゆるくて

居心地がいい。。。

そんな宿は隅々までキレイに

整いきったホテルとは

違った良さが満載!

植物と木の香りに癒されて…

一旦、どこかにいる

あの方の存在は忘れました。。。

受付の紳士がそのまま

部屋案内に行ってしまって

この間に次のお客さん来たら

どうなるの?

とか考える自分はまだまだ…

このシステマチックに

なってない宿の雰囲気

大好きです!

そしてこれは「宿がゆるい」

ということだけではなく

ここではこれが当たり前で、

お客さんも

例えば受付に人がいないなら

「帰ってくるまで

しばらくゆっくり待つ」

が根付いている証拠!

お店側もお客さん側も

おおらかにあくせくしない

ゆるりとした時間が流れている!

だから部屋に入った

あの方の存在なんて

ささいなこと!!!

……と、割り切れない時もあるけど

うん!そんな日もある!

この宿とこの空気が好きというのは

間違いなく心から思えました!

海外旅マンガ家

海外を旅して漫画を描いています。書籍「つかれたときに読む海外旅日記」シリーズ、「海外 縁にまかせて歩くだけ。」などなど。ゲッサンなどで連載中。

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