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【京都市】右京区『東映太秦映画村』「ゆく年くる年えいがむら 2024→2025」特別イベント開催中♪

高津商会RICALIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

『高津商会』の小道具たちも大活躍している日本映画や時代劇ドラマ、コマーシャルなどの撮影から各種イベントなど目白押しの「京都東映映画村」さん。

私も大好きな場所で、『高津商会』本社からすぐそばにあることからよくお客様をご案内させてもらってます。

2024年8月に公開された映画侍タイムスリッパー」。

「京都太秦映画村』でも撮影されたことから、安田淳一監督、出演者の沙倉ゆうのさん、峰蘭太郎さんなどの豪華ゲストによるトークショーを2日間限定で開催されます。

映画村の「ゆく年くる年えいがむら 2024→2025」はイベントが目白押し!

その中でも、私も大変楽しみにしていたイベントが、この「侍タイムスリッパー」タイアップMiniイベントです!

2025年1月4日(土)、5日(日)には、安田淳一監督・沙倉ゆうの・峰蘭太郎をゲストに迎えてトークショーや、トークショー出演者写真撮影会&新春富くじ、その他実際に撮影で使用された衣装や小道具展示など!
「侍タイムスリッパ―」の世界をお楽しみください♪

会場は、「中村座」です。

12時半からのトークショーの整理券をもらうのに朝6時から並んでいたと言う人もいました。

開催日は、2025年1月4日(土)、5(日) 12:30~13:00 ※30分前開場

インフォメーション前で参加整理券を配布いたしますので、参加ご希望の方は事前にお受け取りをお願いいたします。(先着200名、無くなり次第終了)

参加整理券配布時間:各日10:00~12:00まで

中村座内は自由席です。開場時間に中村座にお集まりください。

和やかなトークショーが繰り広げられていました。

また、参加者の中から抽選で、サイン色紙をプレゼント!

京都以外の場所から来られた方々がほとんどだったほどに、コアな「侍タイムスリッパー」ファンがいっぱいでした。

ゲストは。。。

安田 淳一 監督

時代劇への深い愛情と最後まで諦めない姿勢で「侍タイムスリッパ―」を生み出した名匠。

沙倉 ゆうの

映画のヒロイン役で、芯の強さと美しさを体現した人気女優。

峰 蘭太郎

助演の大御所殺陣師役で東映時代劇の伝統と真髄を識る
時代の生き字引たる俳優。

トークショー出演者写真撮影会&新春富くじ

2025年1月4日(土)、5(日) 13:45~は、トークショー出演者写真撮影会&新春富くじが行われます。

スペシャルトークショーの出演者(安田淳一監督、沙倉ゆうの、峰蘭太郎)と一緒に写真が撮れます。

時代劇などでもお馴染みの「長屋門」では、多くの人が列を作ってました。

他にも、パディオス2Fでは特別展示が行われています。

衣装/小道具展示

実際に使用された衣装や武具を間近でご覧いただけます。

展示期間は、2024年12月28(土)~2025年3月2日(日)です。

スチール写真展

劇中名シーンの大判写真を展示いたします。映画の魅力が凝縮された空間を演出!

劇中テレビドラマ「心配無用の介・天下御免」特別放映

安田監督が制作し、映画内で登場したフィクションの幻の時代劇ドラマの一部を特別放映!この時代劇ドラマはシンプルにハートで楽しめることを高坂新左衛門を通して教えてくれる内容です。

映画の世界に没入スポットも設けられています。

映画の名場面「警笛鳴らすな」を背景に写真が撮れるフォトスポットの登場!

またその隣では、1月4日午後9時から放映予定の「「新・暴れん坊将軍」miniイベント」も行われています。

芸能生活50周年を迎えた松平健さん主演、2025年1月4日(土)テレビ朝日系列にて放送される「新・暴れん坊将軍」のminiイベントを開催いたします♪

期間;2024年12月28日(土)~2025年1月13日(月・祝)

仮面ライダーのとなりに衣装と小道具、そしてスチール写真が飾られていました。

『高津商会』の小道具たちも特別に展示中!

かっこいいですね♪

「新・暴れん坊将軍」2025年1月4日21:00~テレビ朝日系列にて放送

https://www.tv-asahi.co.jp/abarenbo-shogun/

フォトスポット

新しいオープンセットでは、ドラマ作品の撮影セットを復元!!

ドラマの世界観に没入できる特別なフォトスポットです♪

将軍・徳川吉宗の顔抜きパネルが登場!

一緒に連れて行った母は大興奮で一番に写真を撮ってました。

映画村の人気イベント「花魁道中」も5日間限定で開催されていました!

開催日 2025年1/1~1/5

開催場所 中村座~明治通り

開催時間 ①11:15 ②13:15

1/4(土) 安芸乃太夫/あきのたゆう(小畠徳子)
1/5(日) 茜乃太夫/せんのたゆう(大脇あかね)

映画村の「中村座」で行われる大人気忍者ショー「忍びの街道」。

お正月は、立ち見の人たちもいっぱいで入れないほどに沢山いらっしゃってました。

何度も見ている忍者ショー「忍びの街道」ですが、やっぱり人が多いと俳優さんたちの演技にも熱が入ります。

昭和・平成に開演し、大人気だった忍者ショーの原点「忍びの街道」リメイク版です。

キャーキャー言って興奮されている観客もいて、やっぱり東映さんの俳優さんたちはすごいなぁと思いました。

私もイベントなどでお世話になっている人たちです。

国内外から多くの人が歓声をあげているのを見て、一緒に嬉しくなります♪

海外からの侍たちも大興奮!

竹光を振り回して撮影しながら映画村のあちこちで「時代劇」風日本語を叫んではりました。

他にも、たくさん遊び場所がありました。

映画村だけの「ゆく年くる年」

2024年12月21日(土)〜 2025年1月13日(月)

祝い獅子

新春の5日間限定!映画村に新春の寿きを告げる獅子がやってくる!村内を練り歩く獅子に頭をガブリと噛まれるとラッキー★

開催日2025年1/1~1/5

開催場所明治通り~江戸の町

開催時間①11:45 ②13:45 ③15:15

「日本のハリウッド」と呼ばれた「東映京都撮影所」は、通常は公開されていませんが撮影が行われるオープンセットは、「東映太秦映画村」で見れます。

100年以上の歴史がある「日本の映画文化」を守り続けてきた太秦。

日本映画の発祥期から小道具や美術装飾に携わってきた老舗会社「高津商会」は、「東映京都撮影所」の中にも倉庫があったり、本社は「東映太秦映画村」のすぐそばにあります。

2025年もますます「時代劇」や「日本映画」の発展を願い、そして世界へと羽ばたけるように我々も精進いたします♪

東映太秦映画村

住所; 〒616-8586 京都市右京区太秦東蜂岡町10

電話番号; 0570-064349

LIFE&文化芸術☆プロデューサー/ジャーナリスト(京都市)

京都で生まれ育つ。世界各地を周遊、欧米中心に20年ほど滞在し京都に帰還。日本のコアな伝統文化や芸能、神社仏閣や裏歴史、催事らを国内外の旅サイト・雑誌・新聞で執筆。経験に基づく“陰謀説”の電子書籍出版あり。フォトジャーナリスト、写真映像家、音楽・イベントプロデューサー、特殊ツアープロデュース・ガイドから日本庭園庭師までマルチに活躍。日本映画の発祥時より美術に携わってきた”ジャパニーズハリウッド”京都太秦にある老舗『髙津商会』にて映画・美術装飾・アート&エンタメ、海外事業に携わりつつ伝統文化・芸能などに関わる史実や古美術らについて勉強中。『京愛』や『日本愛』を深め世界進出を夢見る毎日。

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