無印良品?ニトリ?片づけのプロが最終的に選んだ食器ラックはコレだ
小中高4人の子どもを育てています。毎日の食事作りで優先するのは効率のよさです。
シンク・コンロ・作業台に立つと背面にある食器棚はいかにたくさんの食器を収納するかではなく、家族みんなにとって食器の出し入れがしやすいかを考えています。
そこで我が家で活躍しているのは、食器を機能的にしまうことのできる食器ラックです。
我が家ではたくさんの食器をしまうためではなく、食器を出し入れしやすくするためにラックを活用しています。
食器ラックとしてこれまで色々な商品を使ってきましたが、一番見た目がスッキリするのは無印良品のアクリル仕切り棚・小とニトリのディッシュラックだと思っています。
無印良品のアクリル仕切り棚を使ってみた感想
無印良品のアクリルのシリーズは、どれも見た目がスッキリで圧迫感などは全くありません。
何といっても見た目が美しいので食器棚の中でも静かな存在感です。
食器を出し入れする際も大きく動くことはありません。
ただアクリル仕切り棚の中に入れる食器の幅が限られてしまいます。
仕切り棚の幅のサイズ以下の食器しかしまえませんし、きちんと真正面から食器を出し入れする必要があります。
ニトリのディッシュラックを使ってみた感想
ニトリのディッシュラックの魅力は、何と言っても799円で2個セットと言う点です。
二つのラックを上下に重ねて使用することもできます。
無印良品のアクリル仕切り棚と大きく違う点は、しまう食器の横幅のサイズを問わないことです。アクリル仕切り棚と違い横の部分が何もないため、大きめの皿をしまうことができ、出し入れがしやすいです。
私は最終的にこのような理由でコレに決めました
以前は、アクリル仕切り棚とディッシュラックの両方を食器棚で活用していましたが、現在使用しているのはニトリのディッシュラックのみです。
ラックの下に入れる皿の幅のサイズを問わない点が一番の決めてでした。
毎日の食事作りはとにかくハードです。家族にも協力してもらうめ、食器をサッと出し入れしなくてはいけません。そのためにはラックの側面に何もない方が断然楽なのです。
ちなみにこのほかの食器は引き出しに入れています。
毎日の食事の準備や片づけがいかに効率よくできるか(家族に協力してもらえるか)を定期的に見直している結果、私が選んだのは食器の横のサイズを問わないニトリのディッシュラックでした。
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★藤原友子★
小中高の4人の子育て&いつもキレイじゃないけど
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