たちかわ楽市２０２３が、国営昭和記念公園 みんなの文化ゾーン ゆめひろばで、2023年11月11日（土）、12日（日）に開催されました。

野菜宝船が、あけぼの口からゆめひろばに入ってすぐのところにありましたよ。

宝船の前に、くるりんとウドラ、そして立川アスレのマスコットキャラクター「アスレくん」が登場。多くの方がまわりに集まりました。

お昼頃になると、宝分け販売の準備のため、宝船の解体作業が行われていました。

立川市柴崎町と、ルミネ立川にお店がある、菊川園では、楽市特価として通常価格よりもお得にお茶を購入することができました。

菊川園の前では、くき焙じ茶の香ばしい香りが漂います。

立川うどの販売も。初日は、10時から販売が始まり、1時間後の11時には完売してしまうほどの人気ぶりでした。

立川産の野菜の他にも、果物も多く販売されていましたよ。

コトブキヤのブースでは、１２月１日（金）発売の、コウドラ　ぬいぐるみストラップが展示されていましたよ。発売開始が楽しみですね。

花みどり文化センターでは、立川市農産物品評会が行われました。１３時頃に訪れた時点で、ほとんどが売り切れてしまうほど人気です。

同じく花みどり文化センター内で、立川のアニメ「とある」のキャラクターの等身大パネルや、グッズが販売されていました。とても多くのファンの方で賑わっていましたよ。

今年は飲食ブースが復活した本格開催でした。飲食ブースは充実していて、何を食べようか迷ってしまいます。はじめに、焼き鳥と焼きそばを食べました。楽市では、立川市のお店や企業、商店街組合の方々が、様々なフードを作っていましたよ。

爆弾餃子を購入しました。一口食べるごとに肉汁が溢れ出し、お口の中に旨みが広がります。

幻の豚と言われている、TOKYO Xの豚まんです。皮に、TOKYO Xの文字が焼かれています。

中には肉がぎっしり入っていて、あつあつほかほかで豚の旨みがしっかり感じられました。

たちかわ楽市はブースごとに分かれていて、世界ふれあい祭というブースにも、飲食ブースがありました。

立川市曙町にある、スペイン料理　テンプラ二ージョの、HOTのサングリアと、チュロスを購入しました。

チュロスを作る機械は、本場スペインのものを使用しており、作っている所を見ることができました。

間近で見ることができたので、楽しかったです。

仕上げに砂糖とチョコレートソースをかけて完成です。チュロスは外がサクサク、中はふわふわで、食べ始めると止まらなくなりました。

パキスタン料理の、チキンタカタクサンドです。少し辛いですが、クセになる味でした。

こちらのブースでは、社会福祉関係のコーナーなどがあり、コーヒーとジュースが売っていました。

当日はとても寒く、熱々のコーヒーで体全体が温まりました。

2日間で多くの方が来場し、盛り上がりました。来年の開催が楽しみですね。