【大阪・梅田茶屋町】牛そぼろお重に、超旨のレアハンバーグ…話題の牛肉ランチに舌鼓
肉好きの間で、インパクト大の牛肉ランチが話題になっている。それが『ホルモン酒場鬼に金棒 梅田茶屋町店』がこの秋に打ち出した新ランチメニュー「鬼かな黒毛和牛ハンバーグ」と、「国産牛そぼろお重〜トリュフ卵黄〜」だ。料理の美味しさに加えて、「思わず写真を撮りたくなるようなエンターテイメント性のある焼肉屋を目指している」というお店だけに、見た目も楽しい。試食会で取材させてもらった。
『ホルモン酒場鬼に金棒』ってどんなお店?
『ホルモン酒場鬼に金棒』、 『鷺洲パープル』、『福島もつ鍋酒場市雅』の3ブランド全6店舗を展開している株式会社いちまさグループの代表取締役社長、 市來拓郎さんに話を聞いた。
「上質なお肉をリーズナブルに楽しんでいただくこと」を コンセプトに『ホルモン酒場鬼に金棒』は2021年8月に1号店が誕生。梅田茶屋町店(席 数 70席 )はブランド3号店目にあたり、2023年2月にオープンしている。ちなみに「食材の牛肉は、国内の生産者から毎日直接仕入れを行い、品質の良いものだけを提供している」というから、安心だ。
ところで、『ホルモン酒場鬼に金棒 梅田茶屋町店』の名前を高めることになった名物メニューがある。それがA5ランクの国産牛のロースを5秒間だけサッと炙って提供する「国産和牛 大判5秒ロース」(2枚入り1,540円)。ロースターからはみ出るような大判の国産和牛リブロースのインパクトにプラス、自家製のすき焼きタレとのハーモニーも抜群で、SNSなどでバズったそうだ。
評判ランチの第2弾は「国産牛そぼろお重〜トリュフ卵黄〜」
ランチも出す同店。評判を呼んでいるのが、低温調理した国産和牛が重箱に敷き詰められたビジュアルと、出汁 や薬味でひつまぶしのように食べるところがウケている「特選国産和牛とろもも〜肉まぶし〜」(1,800円税込)だ。
そのお重ランチの第2弾として、9月4日から新登場したのが「国産牛そぼろお重〜トリュフ卵黄〜」(汁物、サラダ、日替わり小鉢付きで1,800円税込)なのだ。国産牛のカルビをそぼろ状にしているのが特徴。自家製柚子胡椒ソースとトリュフ、濃厚玉子の取り合わせが絶妙で、肉の旨みとソースの相性が抜群。食べるとき、トリュフの香りが鼻をくすぐり、食欲をそそるこのお重に魅せられる人は多い。
肉本来の旨味が詰まった「鬼かな黒毛和牛ハンバーグ」
ランチの新メニュー「鬼かな黒毛和牛ハンバーグ」(ご飯、汁物、サラダ、日替わり小鉢付き1,800円税込)も9月4日から登場。
つなぎは一切使わず、国産黒毛和牛100%と玉ねぎのみを使用。牛肉や炒めた玉ねぎの甘みがうまく合わさり、素材本来のもつ、美味しさを存分に楽しめる究極のレアハンバーグになっている。ハンバーグ好きにはたまらないランチなのだ。
【店舗情報】
店 名 : ホルモン酒場鬼に金棒 梅田茶屋町店
店舗住所 : 大阪市北区茶屋町14-12
電話番号 : 06-6131-9910
営業時間 : 11:30~14:30 (L.O. 14:00 )
17:00~23:30 (L.O. 23:00 )
休 日 : 不定休