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【摂津市】摂津市内の神社で初詣、摂津市の5社を紹介

つよぽん地域ニュースサイト号外NETライター(摂津市)

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

初詣にはいかれましたでしょうか?
2025年の最初の記事は摂津市内の神社をご紹介させていただきます。
(過去の写真を使用させていただいております)

須佐之男命神社

須佐之男命神社は、地域の人々から「すさのうさん」と親しまれています。主祭神は須佐之男命で、疫病退散や厄除けの神として信仰されています。
須佐之男命神社
所在地:摂津市千里丘3丁目15−15

味舌天満宮

味舌天満宮は、織田信長の甥である織田大和守尚長(おだやまとのかみ なおなが)が造設した神社です。織田信長の弟である長益(茶道有楽流の祖)の五男です。織田長益の息子は摂津市正雀出身です。
味舌天満宮
所在地:摂津市三島3丁目9−3

味府神社

味府神社は、由緒書きによりますと、孝徳天皇が難波に都を定めた時には鯵生(あじふ)という社号だったそうです。延元年間 (1336年~1340年)に現在の味府の文字に改めました。「往時」は「味府浜」が「船着場」として賑わっていた、とあります。
味府神社
所在地:摂津市別府1丁目1−14

味生神社

味生神社の主祭神は素戔嗚命、天照大神、八幡大神です。上記、別府の味府神社の祭神は天照皇大神、天児屋根命、菅原道真です。延暦四年(785年)、長岡遷都をきっかけに味府神社と御祭神を分かちます。天照皇大神を別府の地に、若一王子を一津屋に移築しました。
味生神社
所在地:摂津市一津屋2丁目18−12

藤森神社

藤森神社は、淀川沿いの地形の影響で水害を受けながらも現在地に鎮座したと伝えられる神社です。宇多天皇の離宮「鳥養院」があった場所に祠が祀られたのが起源とされ、水害で流され現在の地に移ったと伝えられています。主祭神は舎人親王(崇道尽敬皇帝)と菅原道真公で、いずれも学問の神として知られ、地域住民や参拝者から深く信仰されています。
藤森神社
所在地:摂津市鳥飼西2丁目1−1

本年が輝かしい年でありますよう心より祈念申し上げます。

地域ニュースサイト号外NETライター(摂津市)

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