【摂津市】もはや「しょぼナリエ」ではない? 大正川河川敷のイルミネーションが綺麗です!
12月の風物詩、大正川河川敷でのイルミネーションがはじまりました。
上空から撮影した写真をいただきました。夜の遊園地みたいですね。
今年(2024年)は12月7日に点灯が始まったみたいです。
「摂津ルミナリエ」と呼んでいる方が多いですが、神戸には本場の「神戸ルミナリエ」が存在します。他の呼び方として、「摂津(せつ)ナリエ」「しょぼナリエ」「土手ナリエ」等があります。
土手沿いの柵には独特のデザインをしたイルミネーションがあります。
毎年微妙にデザインや配置場所が変わりますので、そういったところを楽しまれる方もいます。
2016年1月にABC朝日放送の「なるみ・岡村の過ぎるTV」で放映されたことがあります。その時は「謎過ぎる街摂津3弾」として、「摂津市には黒いランドセルを背負う小学生がいなさ過ぎると噂に」と共に、「摂津市のイルミネーションがしょぼ過ぎると噂に」として放映されました。
このイルミネーションは、中野さんという方が一人で全てを購入されていたということで、番組では驚かれていました。現在は市民有志のグループ「夢をひらくせっつ市民の会」がボランティアで実施されているそうです。
年を重ねるごとに装飾が綺麗になってきています。まだ行かれたことがない人は、この機会に心温まる電飾アートを楽しんでくださいね。2025年の1月20日までは点灯しているそうです。寒いので暖かい服装でお出かけください。
大正川河川敷公園
摂津市香露園34