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【大崎市】1日2人限定?!女性専門サロンでヘッドスパ体験!話を聞いたらオーナーの愛で溢れた店でした

ささキジ取材が得意なWebライター(遠田郡・大崎市・登米市)

どうも。ささキジです。

最近パソコンと向き合う毎日で、頭痛が…

薬局で1番高い目薬を注入しても目の疲れが取れない。

体もなんだか癒やしを求めているみたい。私の脳が(休みなさい)と、そう伝えてきます。

じゃあ思いっきり休んでやろうじゃないか。

ということで

来ました。【HIDAMARI】にね。

HIDAMARIは2023年の10月に大崎市古川にオープンした女性専用リラクゼーション自宅サロン。

私は漢ですが、今回特別に体験OKとのお言葉を頂いたので全力で癒やされる所存です。

そんなHIDAMARIさん。1日に施術できる人数はなんと!!午前1人、午後2人の2人だけ!その内の1人になれるなんて幸せものですよ私は。

癒やされて…その上記事にさせていただけるなんてそんな幸せなことはない。

さっそく中に入っていきます。

可愛らしい…。自宅サロンだと肩肘張らずにゆったりできるのがいいですよね。

店舗だとちょっと緊張しちゃうんだけど、自宅サロンだとお茶っこ飲みに来たときのような心の安定感と安心感を感じさせてくれる。この安心、安定感はリラックスしたいときすごく大事。

飲み物はサービスでいただけます。本当にありがたいです。

ここは優雅にお紅茶を頂いていきます。

メニューはこんな感じでした。

ヘッドスパだけではなく、台湾リフレクソロジーとハンドセラピーも施術できるらしい。コースもあるから自分の好きなものを選べる。素晴らしい。

とここで思うことが…1日に2人限定にしては安いぞ。

もしかして会計するときにチャージ料とか○○手数料とかで莫大な請求をされる感じなのだろうか。

不安が募ります。

不安を抱えつつも、今回はドライヘッドスパ体験をしていきます。

暖かくなるアイマスクがキャンペーン中でサービスです!ということで装着。これは気持ちいい。全力で寝かせに来てる。

しかしこれは取材。断じて寝ることはできないというプレッシャーがのしかかってきます。

寝ないためにも、HIDAMARIオーナーの佐々木さんとお話していきます。

ささキジ:「佐々木さんはどうしてこの業界に足を踏み入れようと思ったんですか?」

佐々木:「私、元々事務職だったの。当時いろいろお仕事とかで疲れてたからサロンに通ってたんだけど、自分でもやってみたくなっちゃって!それで通ってたサロンのオーナーさんに教えてもらったんです!1年ほど準備して、スタートしました!」

なるほど。

施術は肩→首→頭の順番で行われます。

やはり目の疲れがあったようで目周りのつぼが結構なカチカチ具合だったらしい。

どんな表現が適切なのかわかりませんが、気持ちいいです。優しく包み込まれながらも、強さを兼ね備えてる感じ。あー。いいねぇ。

炭酸スプレーなるものも体験。頭にシュー!!!っと炭酸が染み込んでくる。

駄菓子にわたパチってあったじゃない?食べるとパチパチするやつ。あれを脳で感じることができます。これは新鮮。気持ちいい。

ささキジ:「去年の10月オープンということでしたけど、ここまで大変だったんじゃないですか?」

佐々木:「確かに頑張ったけども、大変というよりも楽しいが勝ってるかな!資格をとったり、オープンする前にアンケートに答えてもらえるモニターさんを募集して実際に施術してみたりいろいろやってみたね。」

ささキジ:「モニターさん募集するのいいですね!皆さんのアンケート結果はどうでした?」

佐々木:「嬉しいお言葉いただくことが多かったですね。あとは寝たから記憶に無い。も何度かありました。」

ささキジ:「こら!!!!モニター体験なのに寝たから記憶にないはめっちゃ面白いwwwまぁでもね。眠気を我慢できないくらい気持ちよかったってことですからね!いいこといいこと!すごくいいこと!」

頭を揉んでもらっています。包まれる感じが心地よくて、ふわふわしてきます。脳が「もう寝て、いいんだよ?」と語りかけてきますが、寝てしまうと

寝てしまいました!ー完ー

というとんでもない記事になってしまうので精一杯抗います。

ささキジ:「ここって女性限定じゃないですか?それにはなにか理由があるんですか?」

佐々木:「自宅サロンということもあり、同性同士だと気軽にお話できたりとか落ち着ける空間になると思ったんです。自分がそうだったのですが、普段育児や仕事に追われているとなかなか時間が取れない…そんな中サロンに通うのは自分へのご褒美だったりするわけです。そんな女性たちの居場所になれればと思って女性限定にしました!」

なるほどね。深いなぁ。愛があるよね。

そして!!!!

終了!頭がパッカーンってなってます。

いやぁよかった。こいつお店にとっていいことばっかり書いてんな!と思われそうだけど本当に気持ちよかったんだもん。血の巡りがよくなったというか…頭もですが目もパッカーン!となって調子がいいです。

俺の自律神経が確実にお喜びになっている。そんな気がします。

でもこの頭だと…お外に出れないわ…

安心してほしい。そんなこと佐々木さんはお見通しってわけですよ。髪をセットできる道具はしっかり準備されてます。

その後雑談で盛り上がり時刻は12:00。

ここに来たのが10:00だからもう2時間経ってる。あっという間です。

なんとなくわかってきた…。ここで確信に迫る質問をしていきます。

ささキジ:「あのー。なんとなくわかったのですが、確認のため教えて下さい。なぜ1日2名限定なんでしょうか?」

佐々木:「1日にたくさんの方を施術することはできるんだけど、お客さんはゆっくりしていきたいじゃない?そういう空間を作っていきたいからっていうのがあるかな。あと、私がお話好きなので気づいたら今日みたい2時間経ってるみたいな感じです。だから午前と午後に1人ずつという形をとらせていただいています。」

やっぱりね。

佐々木さん。喋り方がすごく柔らかくて笑顔が多いから、ついつい話し込んじゃうんです。プライベートサロンということでお悩みを言いやすいしね。

体だけじゃなく、心までもみほぐしてくれるなんて…あんた天才だよ。

記事前半で疑って恐怖していたチャージ料とか○○手数料とかはありませんでした。疑って本当にすみませんでした。

こんな素敵な自宅サロンですが

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上記で予約を受け付けているとのことでした。自宅サロンという関係上、サロンの住所は予約後に送られてくるとのことです。

ラインだとキャンペーンなどが適用されるようなので、ぜひチェックしてみてください。

※1日2名ということで先に予約が入っていると、希望日に施術ができないことももちろんあります。そこは佐々木さんと楽しくお話できることを想像しながら、優しくニッコリご了承ください。

取材が得意なWebライター(遠田郡・大崎市・登米市)

宮城のローカルメディア【ミヤキジ】を運営しています。コミュニケーション能力、謎で無駄な企画力、独特な感性をフルに駆使し宮城県に関する記事を量産していています。特に"人"に焦点を当てた取材記事がめっぽう好きです。心の中でツッコミを入れながら読むと私の記事は輝きを帯びます。

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