【蕨市】そのルーツは川口オート名物にあり! 「煮込串屋あんど 蕨店」12月13日(火)オープン!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/umaibiruganomitai/article/00358160/top_1670786128660.jpeg?exp=10800)
南浦和の人気店「煮込串屋あんど」が、ついに蕨へ進出してきます。
しかも、オープンする2022年12月13日(火)~月25日(日)までの期間は「開店記念フェア」を実施!
なんとハイボールやサワー、梅酒、カクテル、ワイン、ソフトドリンク(一部商品を除く)が、何杯飲んでも1杯109円(税込)!
「煮込串屋あんど 蕨店」、要チェックです!
「煮込串屋あんど」とは?
![煮込串屋あんど 南浦和店](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/umaibiruganomitai/article/00358160/internal_1670785765195.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「煮込串屋あんど」が、南浦和駅東口より徒歩3分の場所にオープンしたのは2019年9月。
よく目にする「煮込み」とは異なる串に刺さって煮込まれているスタイル「煮込串」が人気となり、たちまち南浦和の人気店へとなりました。
![「煮込串屋あんど」といえば「煮込串」](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/umaibiruganomitai/article/00358160/internal_1670785729223.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「煮込串屋あんど」の煮込みは、味噌をベースにした濃厚な味わい。
じっくり煮こまれた「煮込串」には、その濃厚な味噌ベースの味が染み込んでいます。
「フワ」など希少部位が、「煮込串」として味わえるのもたまりません。
そして「煮込串」ばかりが注目されがちですが、一緒に煮込まれた大根や玉子、豆腐(木綿)も人気!
多くの方々を虜にする逸品です。
![川口オートレース場 (※写真はイメージです。)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/umaibiruganomitai/article/00358160/internal_1670785678607.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
その味のルーツを探るべく、「煮込串屋あんど」代表の内田秀鷹さん(以下、内田さん)に話をうかがいました。
実は内田さんのお父さんも、煮込みが愛されるお店を営んでいるといいます。
その名も「内田屋」。
「川口オート名物」としてお馴染みの「牛もつ」をはじめ、味自慢の「焼きそば」や「フライ類」など、長年ファンに愛される名店です。
「煮込串屋あんど」の煮込みは、「内田屋」伝統の味を居酒屋仕様にアレンジしたものだったのです。
「煮込串屋あんど 蕨店」12月13日(火)オープン!
![オープンに向けて準備中の「煮込串屋あんど 蕨店」(2022年12月7日撮影)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/umaibiruganomitai/article/00358160/internal_1670785609665.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
「煮込串屋あんど 蕨店」は、「じげもんとん チャンポンスタイル 蕨店」の跡地にオープンします。
![絶品の「煮込串」ととも、乾杯!](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/umaibiruganomitai/article/00358160/internal_1670785550340.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
想像してみてください。
温かい「煮込串」から立ちのぼる湯気と味噌ベースの良い香り。
そんな「煮込串」を肴に、美味しいお酒を楽しむ時間。
「煮込串屋あんど 蕨店」は、2022年12月13日(火)オープン予定です。
【お店情報】
煮込串屋あんど 蕨店
住所:埼玉県蕨市中央1-25-11
オープン日:2022年12月13日(火)