【東京駅すぐ】2800円で人気のホテル朝食が食べ放題!美味しすぎる理由は?
美味しい朝食ビュッフェが評判の「ホテル龍名館東京」。
こだわりの味と多彩なメニューをそろえ2,800円は、お得を通り越して、まさに幸せ!場所は東京駅から徒歩3分。外来の方も同料金です。
≪日本一の朝食シェフがプロデュース≫
朝食会場の「花ごよみ東京」はホテル15階。ランチやディナーも営業します。朝食は大人気のため利用時間は60分制です。
人気の朝食ビュッフェは満席になることもよくあります。宿泊する方は事前に混む時間をスタッフに尋ねておくのがベターです。
花ごよみ東京の朝食ビュッフェは “日本一の朝食シェフ” と言われる矢吹淳男氏がアドバイザーを務め、感動の朝食をいただけます。
月に数日来店して自ら腕を振るうので、巡り会えると超ラッキー。
≪味にこだわる多彩なメニュー≫
メニューの数がとにかく多彩。肉や魚、驚くほど種類が多いサラダをはじめ、味付けもバラエティに富んでいて、色あいもカラフル。
そのうえ、料理がなくなると違うメニューが並ぶことも。出汁使いやソースも多彩で、様々な味を楽しめます。
もちろん季節に合わせてメニューが変わるので、何度利用しても楽しめます。この日の温かい料理はラタトゥイユや牛すき煮など。どれも美味しそうで迷います。
ホテルの名物料理は、八王子のブランド卵「八玉子」を使った卵焼き。本職の料理人が作る優しい出汁の味が際立ちます。
玉子焼きはディナータイムにもありますが、朝食ではちょっと甘めに作られます。
丸ごと焼かれた焼きトマトはジューシーで、旨味が口の中に広がります。フランス製のゲランドの塩とオリーブオイルでいただきます。
さらに焼き玉ねぎは、花ごよみ特製の田楽味噌をつけるのがオススメです。
左上から時計回りに、数量限定で用意される「フレンチトースト」、「チキンのオレンジソテー」、「国産鶏モモ肉のポワレ ヨーグルトソース」、「鯖 和出汁の効いたクミン風」。
和洋の味を合わせたクリエイティブな料理が並び、味も多彩。朝を楽しめるメニューです。
見ただけで楽しくなるのが、約30種類も並ぶ色とりどりの野菜とキノコ。
野菜の一部は八王子にある中西ファーム直送の “東京野菜”。日によって種類が変わるので、ポップをチェックしてください。
そのままサラダで食べるもよし、しゃぶしゃぶして味わうのもオススメです。
ご飯のお供も多彩です。お漬物やとろろ、生卵、納豆のほか、日本橋に本店がある鰹節の老舗「にんべん」の本枯鰹節はパックで用意(写真右下)。
ご飯のお供に鰹節を置くホテルは初めてですが、「にんべん」の本枯となれば、試さずにはいられません。ご飯のお供や焼き野菜、野菜しゃぶしゃぶなどに使うと、風味アップの優れモノです。
≪多彩な料理を満喫する方法≫
驚くほど種類の多い朝食をたっぷりと味わうなら、少しずつの量で、多くの種類を試すのがベスト。食べ終えたら、次の料理にトライ。美味しい料理はお代わりです!
こちらもお店のイチ押しです。一羽まるごと12時間以上煮込んだ「丸鶏スープ」は、鶏の旨味だけを凝縮。スタッフのオススメで、キノコの旨味もプラスしました。
ホテルオリジナルのドレッシングは3種類用意。
「柚子味噌ドレッシング」と「玉ねぎドレッシング」のほか、「食べるドレッシング」は鶏ひき肉やくるみ、松の実など大きめの材料がコロコロ入り、ラー油のピリ辛で風味豊か。
卵かけご飯もお忘れなく。お米は富山県産の特Aのコシヒカリに、八王子のブランド卵「八玉子」をトッピング。
ここで「にんべん」の本枯鰹節が美味しさ発揮。パックを開けた瞬間、鰹節のいい香りが立ちこめて食欲を刺激。熟成に3カ月以上かかる本枯鰹節をたっぷりかけて、贅沢な卵かけご飯を満喫しました。
ホテル龍名館東京「花ごよみ東京」
住所:東京都中央区八重洲1-3-22
営業時間:平日 6時45分~10時(L.O.9時45分)、土日祝日 6時45分~14時(L.O.13時30分)
駐車場:宿泊1泊1,200円、外来10分100円
詳細はこちらをご覧ください 公式ホームページ(外部リンク)
ホテル龍名館東京様のご協力によりご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。