【山形市】扉を開けると…そこは心ときめく雑貨の世界!
今回は、七日町のやまぎんホール跡地の裏通りにある、まちの雑貨屋chottofutto(ちょっとふっと)さんにお邪魔しました。
実はこのお店、看板にうっすらある通り、多田医院さんだった建物をリノベーションした雑貨屋さんなのです。
建物右手の入り口から、綺麗なガラス戸を開けて店内へ。
ベニpayも使えるようです。
お店に入った瞬間…見渡す限り、びっしりの雑貨たち!胸が締め付けられる可愛さ!踏み入れた瞬間に、違う世界に入ったような……色とりどりの「可愛い」が目に飛び込んできて、心がわくわく、躍ります。
築70年の建物をリノベーションしているということで、床やガラス、柱などに趣があります。また、元病院ということで、実際に使用していた受付やベッド、カルテ入れといった家具も再利用しているとのこと。
雑貨は、アクセサリーや文具、ベビーギフトやマグカップなどさまざま。その中でも海外の商品やアンティークな味のある雑貨が多く並んでいます。
丁寧に書かれたポップが貼られており、オーナーさんの雑貨への愛を感じます。また、ハンドメイド作品なども多く並んでおり、あたたかみのある雑貨たちに心もほっこり。
西洋美術が好みの筆者にはどストライクなものばかり…。今回は海外のシールを2つと、ギフト用に、よねようコーヒー(山形県立米沢養護学校さんが作ったコーヒー)を購入しました。
今回はまちの雑貨屋chottofuttoさんをご紹介しました。店名である「ちょっとふっと」は「ちょっと」笑顔に、「ふっと」優しくなれる雑貨をとりそろえているという意味だそう。
素敵な店名の通り、あなたの日常をちょっと笑顔に、ふっと優しくしてくれる、暮らしを彩るお気に入りアイテムを是非探してみてくださいね。
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【基本情報】
店名: まちの雑貨屋chottofutto(ちょっとふっと)
住所:山形市七日町3丁目2‐8
電話番号:023-631-2503
営業時間:11時30分~16時
定休日:月・木
駐車場:店舗前にあり
※本記事に掲載している情報は、2024年3月時点のものです。