高岡市問屋町、エクール近くに「見かけたら、足を止められずにはいられない、おしゃれなカフェができているのが気になる！」と、筆者の周りのインスタグラムやツイッターで話題になっています。

それがこちら、LAUTOKA CLUB（ラウトカクラブ）です。ラウトカはフィジーの地名で、お店のコンセプトが、オーナーさんの愛する南半球のリゾート地だそうです。歴史ある問屋街の低層ビルの中に現れたオアシスのような空間です。ここを通りかかって、気にならない訳がありません！

究極の非日常、リゾート気分が高岡市内ど真ん中で味わえそうです。ドキドキしながら入店してみましょう！

オトコマエインテリアがカッコいい！！　内装やインテリアもセンスが溢れていますよ。飲食業はもちろん、内装業も営むオーナーさんの腕が光る空間です。

店内外に、筆者の見たことのない、南国感をアップしてくれる珍しい観葉植物たちもインテリアのアクセントになっています。 こちらはオーナーさんの趣味だそう。なんて多才なオーナーさんなのでしょうか。

メニューを見せていただきました。こちらはワッフル、カフェメニュー。そば粉使用のワッフルのサンドイッチは県内でも非常に珍しいそうですよ。ブランチや軽食、おやつにぴったりのワッフルサンドはテイクアウトも可能です。

フードメニューとアルコールメニューです。テラス席でいただくカクテルとフードは格別でしょう！

今回はこちららのランチボックスメニューから「チキンパルミジャーノ」をいただくことにします！店内でいただくので、プレートで提供していただきました。ボックスでの注文も可能ですよ。チキンをグリルしていただいている間、女性スタッフさんのおすすめワッフルサンドをおうかがいしました。

甘いのがお好みなら「紅茶クリーム」だそうです！紅茶の茶葉が入ったクリームとそば粉入りワッフルの相性が抜群だそうです。

「キノコ」は軽食におすすめだそうですよ！キノコとガーリックバター、想像しただけで美味しいのが容易に想像できます。

辛いものがOKなら「ケイジャンチキン」も、とのことです。ぜひビールといただきたいですね！

筆者がスタッフさんの邪魔をしながらも、手早く調理していただき、チキンパルミジャーノができあがりました。

パリッとグリルされたチキンにチーズのソースとろり。視覚と嗅覚だけでも幸せにしてくれます。メニューにオーストラリアのパブ料理とあります。日本人にとってパブはお酒をいただく場というイメージがありますが、食事を楽しむところでもあるだけあって、チキンパルミジャーノはお酒にも合いそうですが、ご飯といただくランチとしても大満足！カラフルなサラダも、付け合わせのにんじんのサラダも美味しい。

オーナーさんより、自慢のアイスカフェラテをご馳走になりました。美味しくて、カップも可愛い！　ありがとうございました！

細かい技が光る、見た目だけじゃない、ゆったり幸せ気分に浸れるお店でしたよ。おしゃれな空間でいただく美味しい未知の南半球のグルメは仲間とわいわいいただくのも良いですね！

貸切も可能で、屋外にDJブースを設置することも可能だそうです。問屋街なので、夕方以降は周囲に人が少ないので思いっきり音楽とグルメを楽しめそうです。DJブースは常設ではないそうなので希望される場合はご予約の際、スタッフさんまでご相談くださいね。