国際通りのすぐそばで昼飲みも出来る穴場のお店【那覇市】
以前から気になってはいたものの伺ったことがなかった居酒屋があるですが、友人から「おいしい」と聞いたので行ってみることにしました。
店名は「小梅」です。
「小梅」は国際通りのすぐそばのところで、昼飲みも出来る居酒屋さんです。
「小梅」はこんなお店
「小梅」は沖縄料理の食べられる居酒屋で、竜宮通りにある「小桜」の姉妹店です。
21年オープンだそうですが、もっと前からあったような気もします。すっかり街に溶け込んでいるのですね。
ドアから店内に入ると右側に厨房と長いカウンター席があります。奥にテーブル席と2階へ行く階段があります。
こういうお店はカウンターで飲むのがおいしそうだと思ったので、私はカウンターに座りました。
「小梅」で昼飲みしました
メニューはこちらです。
フードメニューはこちらです。
沖縄料理がたくさんあって迷いますね。
Aボール
ドリンクはどれにしようかと悩んでいると「Aボール」にオススメの小梅マークがついていることに気がつきました。
「Aボール」は泡盛の炭酸割で、泡盛を選んでいいと伺いました。
泡盛の種類が豊富で迷いましたが私は「瑞泉」をお願いしました。
スッキリした品のある泡盛に炭酸がプラスされているので泡盛が苦手な方も飲みやすいと思います。
揚げかまぼこ
以前、伊江島に遊びに行った時に食べたかまぼこがとてもおいしかったので、伊江島産の文字を見つけて注文しました。
香ばしく揚げてあるのに蒲鉾の弾力はそのままです。
写真奥の添えて頂いた刻み山葵をつけて食べるとピリッとした辛みがクセになります。
アテカレーとターメリックライス
友人が「カレーがおいしい」と言っていたので注文してみました。アテカレーはカレーのルウだけと伺ったので、ターメリックライスをプラスしていただきました。
じっくりと丁寧に煮込まれたカレーは口の中でお肉がホロホロと崩れます。
辛くはありませんが、たっぷりのスパイスが使われていることがわかります。香ばしい感じもします。なにが使われているのかな?と考えながら食べるのも楽しいです。
おつまみとしてちょうどいい量で、泡盛との相性も良く、アテカレーと名付けられていることにも納得です。
おつまみの器はやちむんを使っていて、お店で販売もされていました。
「小梅」はお昼の11時から夜の11時まで通しで営業しているので、サクッと昼飲みしてもいいし、夜にじっくり伺うのも良さそうです。
「小梅」の基本情報
住所:那覇市安里1-3-3
TEL:098-800-1943
営業時間:11:00~23:00
定休日:火曜日
駐車場:なし 目の前にコインパーキングがあります。