どうも、旅猿６９（タビザルロック）です。関西を中心としたグルメ情報を発信しています。今回は北海道のお話です！「星野リゾート　トマム」にて開催中の「ポテサラジェラートフェス」を体験しました。
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写真を見て、アイスクリームだと思いませんでしたか？実はこれ、全部ポテサラなんです！

「星野リゾート　トマム」のホタルストリート内にあるcafe＆bar「つきの」にて、ポテサラジェラートをいただくことができます。

店内に飾られていた見本に圧倒されてしまいました。種類多すぎです。ポテサラジェラートの種類はなんと100種類。アイスクリーム屋さん顔負けの品ぞろえです。ごはん系もスイーツ系もあります。お値段は、おひとつ400円。

北海道まるごとポテサラジェラートセット

そしてなんとこんなスペシャルなセットもあります！北海道の形をしたスタンドに、ポテサラジェラートが７個並んでいます。ちょっともうすごすぎて、テーブルに運ばれてきたとき、言葉を失っちゃいました。
スタンドが北海道のかたちをしているのには、理由がありまして。実は、ポテサラが置かれている位置の地域のご当地料理を、じゃがいもに合わせてアレンジしたものがいただけちゃうんです。ポテサラが不規則に並んでいるのには、そういったこだわりがあるからでした。

紫芋のアイスクリームに見えますが、これ、イカ飯のポテサラです。ポテサラの下の部分、コーンの部分には輪切りのイカ飯が入っています。見た目と味のギャップが大きい一品。

釧路のご当地料理勝手丼をイメージしたポテサラジェラート。じゃがいもにお酢を加え、酢飯っぽさを表現しています。エビやイクラなど海鮮がトッピングされています。遠目で見るとフルーツがトッピングされているようにも見えますが、近づいてみると海鮮でびっくり。

旭川のラーメンをイメージしたポテサラジェラート。小さな卵やネギ、そして麺とチャーシューがトッピングされています。ラーメンのミニチュアっぽくてかわいい。

写真右は、帯広の豚丼をイメージしたもの。大きめの豚肉が隠れています。

写真左のポテサラジェラートは、星野リゾート　トマムの雲海をイメージ。白い雲の形をしたものはメレンゲで、ポテサラには3種類のチーズを使用しています。

こちらの2つはスイーツ系。札幌と言えば、シメパフェ。ジェラートの上にポテサラがのっていて、さらにフルーツがトッピングされています。このセットのなかで、一番、本来のアイスジェラートっぽい一品です。

ワインが有名な余市。ワインを混ぜたポテサラに、仕上げにリンゴをトッピング。ワインのコクをいかしたポテサラジェラートです。

ポテサラジェラートとワインのマリアージュが楽しめるセットもあります。
また、cafe&bar「つきの」では地ビールも販売されています。

とにかく種類が多いので、滞在中何度も訪れたくなっちゃう、ポテサラジェラートフェス。10月31日までの開催です。

ポテサラジェラートフェス

取材協力／星野リゾート　トマム

※取材のため星野リゾート　トマム様にご協力いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。