【漫画】「習い事2つともやめたい!」熱しやすく冷めやすい小学生、その後の発言が予想外で驚いた
息子が小学2年生の時のエピソードです。当時、体操教室とミュージカルの習い事(どちらも本人の希望)を1年以上させていました。しかし、突然「習い事2つともやめたい!」と言い出しました。その後の発言にも驚いたのですが、続けている習い事をやめたいと言われて、正直とても悩みました…。その時の様子を漫画にしたので、ぜひご覧ください。何か参考になれば幸いです。
そんな視点で習い事を見ていたことにも驚き!
聞くと、どうやら体操の習い事も、ミュージカルの習い事も、自分の中で達成した区切りのようなものを感じているようでした。息子は熱しやすく冷めやすい面があり、気持ちがコロコロと変わってしまうこともあるので、一時の感情に流されてやめてしまうデメリットについても考えました。
継続は力なりと言いますが、続けることで見えてくるもの、形になるものがあります。新しいことを始めることで、手に入れられる経験があります…。習い事をやめずに続けること、違う習い事を始めること、双方にメリットとデメリットがあります。とりあえず、1ヶ月様子を見て、その時にまた考えることにしました。
結局は習い事を2つともやめることにしました。アニメの影響でバレーボールにも興味を持ったらしく、わたしがバレーボール経験あるので、公園でしばらく一緒にバレーボールで遊んだりしました。しかし、そのブームも数ヶ月で去ってしまいました、、
こちらの漫画を先にSNSに載せたところ、コメントで「賛否両論あると思いますが、家計に余裕があるのなら習い事がコロコロ変わっても良い派です。子どもの頃にいろいろ挑戦して何が得意で続けられそうか、子ども自身で考えてほしいなと考えています」、「なんでも継続することが偉いという風潮(もちろんそれも大切)がありますが、続けるかどうかや、何に挑戦するかは子どもの好きにさせてあげたい」「習い事は、一生の好きなことを見つけられるかの投資。やってみないと合う合わないはわからないもの」など習い事の継続について様々な意見が寄せられました。
現在はサッカーの習い事をしている息子ですが、どうか今後も節約のことなど考えずに(節約、という言葉が出てきて衝撃でした…)、好きなことを楽しく、できたら続けていってほしいなと思います。