【名古屋市中村区】17時から限定のお寿司定食とシャリを鰻と海苔で挟む贅沢な「ひつまぶしサンド」
名古屋駅に行ったついでになにか美味しいものを食べようと思い、「名古屋うまいもん通り」を歩いてみました。
この「名古屋うまいもん通り」は、名古屋観光に来られた方はもちろんのこと、名古屋人も楽しめる場所です。
ここが「名古屋 うまいもん通り」です。
今日は、ここの名店のうちのひとつ「廣寿司本店 JR名古屋駅店」で夕食をいただくことにしました。
「名古屋 うまいもん通り」は、 広小路口と太閤通口にもありますが、「廣寿司本店 JR名古屋駅店」があるのは、この紫のところです。
「名古屋駅麺通り」と同じ通りですので、わかりやすいです。
「名古屋 うまいもん通り」には、人気店が軒を連ねておりどの店も行列ができていました。
ひとつずつ全店巡ってみたいです。
「廣寿司本店 JR名古屋駅店」は、一番右側「06」です。
「廣寿司本店」は、明治38年の創業で大変歴史のあるお店です。
現在、名古屋駅と栄駅に全3店舗あります。
お店に伺ったのは夕方6時ごろでしたので、「夜のお楽しみ御膳」を注文することができました。
17時~のお楽しみ御膳は2種類ありますが、今日は「彩り御膳」をいただくことにしました。
15時~の「お刺身と鰻御膳」1,880円(税込)もあります。
「彩り御膳」はこのボリュームで1,650円(税込)です。
蒟蒻の煮物や白菜の煮びたしも付いており、上品でとても優しいお味で、素材そのものの美味しさを感じることができます。
今日のデザートはメロンです。
チラシ寿司のネタの下には、秘伝のテリが隠れています。
このテリは、「切寿司」や「穴子」にも使用されているとのこと。
廣寿司本店の自慢の「干瓢」「自家製海老おぼろ」もチラシ寿司には入っており、こだわりがいっぱい詰まった一品です。
ネタは彩りのバランスがとてもよく、存在感のある海老やコリコリと歯ごたえのあるイカがとても美味しいです。
「干瓢」は甘辛い味で、シャキシャキした食感が癖になります。
こちらは、海苔巻きとたまご焼きのお寿司です。
マグロの海苔巻きはシンプルですが、やや甘めのシャリで、ネタがまろやかでとても気に入りました。
「ひつまぶしサンド」が気になり、一貫ならまだ食べられるだろうと追加注文しました。
一貫550円(税込)で、ちょっとお高めですが、シャリが鰻で包まれているという斬新なアイデアに興味深々。
鰻の間にシャリが挟まれており、自分で海苔で包むスタイルで、食べるまでの過程も楽しめます。
まさか、こういう形で出てくるとは想像していませんでした。
鰻でシャリが包まれており、片手で鰻が食べられるように工夫されており他では食べられないメニューです。
ジュレは、ウナギの骨から取った出汁から作られています。
鰻は、香ばしくふわふわです。
一口一口美味しさを感じながら、大切にいただきました。
お得なランチも大人気のお店ですので是非、足を運んでみてくださいね。
廣寿司本店 JR名古屋駅店
住所:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 名古屋うまいもん通り
電話:050-5868-6265
座席数:43席
営業時間:10:30~22:30(L.O.22:00)
定休日:年中無休
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