食べにくくても食べたい本場オーストラリアの味!「ベーコンエッグロール」inジェイアール京都伊勢丹
365日、パン活ライフを楽しんでいるアイビーです。
2月20日(火)からジェイアール京都伊勢丹で開催されている【パンとコーヒーとわたし】
初日の昨日、さっそく行ってきました!
売り場の雰囲気や会場で食べたパンとコーヒーを紹介します。
売り場の雰囲気
私が会場に到着したのは、10時15分ごろ。そこそこ早い時間に到着したかと思っておりましたが、すでに会場には多くのお客様がいらっしゃいました。
オープンからすぐ列ができ、時間とともに長くなっている感じです。今回は「京都のパン屋さん」をメインに考えていたので、行列を横目に見ながら私は他の店をめざしました。
午前中に行けば、各店舗のスタッフとゆっくり会話を楽しみながらお買い物ができます。それぞれのパンについて詳しく質問をしたり、お店の特徴について伺ったりもできる私にとっては夢のような時間です。
イートインスペース
イートインスペースは、中央エスカレータ側から会場に入ると奥の方、「ル・ビアン」前にあります。テーブルが8脚?あり、お昼に近づくに従ってちらほら利用される方が増えていきました。
きょうとコーヒーとわたし/市川屋珈琲
こちらは時間に関係なくお客様がいた印象です。まずは、隣にチケット販売カウンターがありますので、そちらでチケットを購入した後、こちらに来てコーヒーを注文します。私はどのコーヒーを買おうか、コーヒースタンドエリアをぐるっと見てから、チケットカウンターに行きました。
最近、いろんなカフェに行き始めて美味しいコーヒーを飲んでいるのがきっかけで、今、「図解 コーヒー一年生」という本を読み始めたのですが、ネルドリップはオイル成分が抽出されやすくていつも飲むコーヒーよりとろっとしているんですよね。
それを試してみたくて市川屋珈琲さんを選んでみました。一口目からいつもとは違うネルドリップ特有の「とろみ」を感じました。まろやかなコクと甘みで香り豊かな珈琲です。これは「また飲みに行きたい!」と思ってさっそく市川屋珈琲さんの公式サイトを見てみると……
これは、近いうちになんとか時間を作って京都のお店に行きたい!
AKIRA COFFEE
イベントのひとつの目的でもあった「AKIRA COFFEE」さんも、オープン直後に行ってみるとすぐに座れました。オーストラリアに住んでいた経験のあるHirokoさんが作る本場の「ベーコンエッグロール」に、愛媛県出身のAKIRAさんが愛媛の珈琲豆店から仕入れた豆を使って作るイベントオリジナルのコーヒー。
目の前でAKIRAさんがドリップしている姿を見ながら、ホットコーヒーが運ばれてくるのを待つ時間はおだやかな癒しの時間です。
「あぁ…これもう絶対美味しいやつ!」運ばれてきた瞬間に思いました。分厚くて大きなベーコンがバンズからはみ出しているし、たまごがもう、とろけそう♪美味しいハンバーガーはキレイには食べられない(笑) 勇気を出してかぶりつきました。食べごたえ抜群!塩っ気とたまごの甘みが合わさってうま~~~い!
1日では回りきれない!
食べれる量にも限界があると思うと、まだまだ買い物したりないような、他のコーヒーも飲んでみたいような感じで、少し心残りです。
「パンとコーヒーとわたし」のイベントは、~25日(日)まで。もう一回行きたいな!と思わせてくれるような素敵なイベントでした。
いや、ほんと。もう一回行ってこようかな?