【桑名市】6月21日オープン!父の味を再現した一日限定300食のこだわり餃子
はなぶさ【英】にお邪魔してきました。
6月21日にニューオープンした手作り餃子のお店です。
場所は一号館長島店の敷地内です。
はなぶさの店主の父親は長島町大倉で30年続いた『甲子園』という名の中華料理店のオーナーでした。
15年前に他界した父親の夢“子どもたちが餃子の味を受け継いでくれること”を叶えて餃子店をオープンすることになったそうです。
店主の父親と餃子に対する並々ならぬ思いが伝わってきますね。
餃子はテイクアウトの他、その場で食べることもできます。
テイクアウトは、焼餃子と生の餃子を選ぶことができて便利です。
はなぶさの餃子の特徴は三重のブランド豚『さくらポーク』を使用していることです。
野菜のカットから包みまで機械は一切使わず手づくりしているため、一日限定300食のみの販売となっています。
昼過ぎに売り切れてしまうことが多いそうなので、早めに訪れるのがおすすめですよ。
野菜は大きめにカットされていて、歯ごたえと食べ応えがありました。
タネにはニンニクを使用をしていないので、あっさりとしていて子どもでも食べやすい味でした。
パンチが効いた味が好きな方には別添の自家製ニンニク豆板醤をタレに加えると、うま味と辛みがアップ!
生餃子は2人前単位での販売で、焼餃子よりも1個お得になっています。
焼き方の説明通りに焼けば、お店と変わらず上手に焼くことができました。
父親の味を引き継いだ、おいしい餃子をぜひ食べてみてくださいね。
【はなぶさ英】
住所:三重県桑名市長島町松ヶ島字西島51番地 一号館長島店駐車場内
TEL:090-9127-5151
営業時間:11:00~売切れ次第終了
定休日:水曜日
公式Instagram(外部リンク)