大人気!ライソンの焼きペヤングメーカーを使ってみた
発売から2年以上経っても、いまだに大人気のライソンの焼きペヤングメーカー。ペヤングやきそばを本当に焼いて食べるためだけに開発された専用のホットプレートで、これまでに5万台以上売れているそうです。ネットなどでは見ることも多かったのですが、今回自分でも買って試してみました。
箱から取り出してみると、このペヤングメーカー自体がもうペヤングっぽいです。
超大盛やきそばを入れてみると、ちょうどピッタリ。このまま作るわけではないですが、サイズ感がいいです。今回は超大盛を使いましたが、もちろん普通のペヤングでも使えます。
付属の計量キットを使って水を入れたら、電源オン。
数分で沸騰します。豪快に蓋を開けたら麺とかやくを投入。
一分ほどで麺を裏返し、さらに一分ほどして水気が少なくなったら麺をほぐし炒めていきます。
ペヤングを効率的に焼くために、通常のホットプレートよりも表面温度が高いらしく、イイ感じで炒められます。
炒め終わったらソースをかけ、全体に良く絡ませたら電源をオフ。
最後にふりかけとスパイスをかけたら完成です。
食べてみると、これが本当に美味しい。ペヤングはもちろん普通でも美味しいのですが、焼いた麺特有の香ばしさと歯ごたえが加わって、まさしく本当の焼きそば。フライパンなどで作る焼きそば以上に美味しく感じます。水を入れてからの調理時間も10分ほどなので、お湯を沸かして普通にペヤングを作るのと、そんなには変わらないと思います。
値段も2500円位とお手頃ですが、ペヤング用に温度設定がされていて、温度を変えられないので他の料理には使いづらいことと、プレート部分の取り外しができず、丸洗いもできないのが、欠点と言えば欠点です。調理工程に興味のある方は、動画も作っているので、よかったら見て下さいね。
商品情報
ライソン:焼きペヤングメーカー